「毎日何十秒、褒められまくったまなたは・・・!?」#44「Hey my friend!〜イチゴ姫よ永遠に〜」
柏木さんと安本さんの歌はハンパじゃない。
もちろん真山さんだって熱量も技術も凄い。
星名さんは相変わらず可愛いし、中山さんの「惚れた」や小林さんの「まったりしたくなるな」だって聴きたい。
廣田さんが「いる・いない」じゃ、もはや違うグループだし、新旧メンバーまで入れたら「誰がいちばん」なんて決められない。
アイドルグループを好きになるということ。
それは、時として複数の人を同時に好きになるという現実では稀な事が簡単に起こりえてしまう。
魅力的なグループであればあるほど・・・
もちろん複数の人に、同じだけのエールを送れば良いのかもしれないが、そんな器用なことは出来ない。
まなさんはいつだってフルスイング。
だからこちらもストレートのみで勝負しなければならない。
ずっと気付かない振りをしてた。
ダメなことだって分かってた。
そんな・・・
月足天音さんへの想いにお別れをする時が来ました。
最初の驚きはその著しく欠如した協調性でした。
その後も危険な仲間とつるんだり・・・
ダンスも真面目に踊らずふざけてばかり・・・
窃盗に道交法違反・・・
家庭内暴力も当たり前・・・
いつだって自分がやりたいようにやるだけ。
そのカリスマ性から取り巻きまで現れる始末です・・・
でもいまの時代にアルコールの強要はダメです。流石にこの時ばかりは呆れました。
やがて貴方は私が密かに想いを寄せていたあの子と話すようになりましたよね。
ファッションの趣味も違うし・・・
進学校の熾烈な争いの中で選ばれるべくして選ばれた優等生のあの子・・・
おすずさんの2位は分かります。ゼロからドイツ語をマスターする努力家ですしね。
でも悪さばかりしてきた貴方が何故3位なんですか・・・
それからしばしば2人でいる姿を見かけるようになりました。
極め付けは遠征で酔っ払った時に出たあの子への貴方の本音です・・・あれは堪えましたよ・・・
そして、貴方がピンチを迎えた時、私を振り切って助けに向かったあの子を見てはっきりと分かりました。
私自身が惹かれていたのは実は貴方の方だったということを・・・
別れが辛くないと言えば嘘になります。
できれば私はロココ時代のおフランスに産まれたかった・・・
さようならイチゴ、さようなら伝説バカ。
大丈夫・・・
2人ならきっと無敵だから。
ずっと、ずっと・・・ずっと・・・
以上、今回は永遠のロリータ×ヤンキーな真中まなさんと月足天音さんのお話でした!
で、背が高い方の取り巻きは一体だれ・・・!?
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