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「毎日何十秒、褒められまくったまなたは・・・!?」#36「いちばんデュフフなところ!」


実は前回のブログをご覧になられた山奈賀教授から電話がありまして「君のブログでの褒め方は少し複雑な印象がある、アイドルの応援はもっとシンプルに“〇〇が可愛いね”とかでいい」とご指摘を受けてしまいました・・・

※山奈賀教授・・・#15「青春は終わらない!」参照
 
 
 
それで今日は教授から見た真中まなさんの魅力を伺うため、例の大学にやって参りました・・・
 
 
 
 
「どうもお久しぶりです。今日もよろしくお願いします」
 
 
 
「やあよく来たね。まずはかけてくれるかな」
 
 
 
「はい、それで今日は分かりやすいまなさんの魅力を教えて頂けるということで・・・」
 
 
 
「うん、実はそのことなんだがね・・・大変申し上げにくいんだが急遽断れない用事で出かけることになってしまったんだ・・・」
 
 
 
「えっ!用事ですか!?」
 
 
 
「うむ、用事というのは“日本ツインテール協会”の会合で、副会長の正司慎一郎さんに呼ばれてしまったんだよ」
 
 
 
「に!?、にほんついんてーるきょうかい!?」
 
 
 
「えっ!知らないのか!?・・ということはまさか正司さんのことも・・・!?」
 
 
 
「え・・・何かまずいですかね?・・・」
 
 
 
「・・・君は本当に世話が焼けるというか、恩知らずというか・・あきれて言葉が見つからないよ・・・」
 
 
 
「え・・・恩知らずってことは・・・」
 
 
 
「君が散々お世話になっている"NEW163"の主が正司さんだよ・・・」



 
「えっ!!!えーーーーーっ!!!」
 
 
 
「アイドルの可愛いさを極限まで引き出すと言われている天才フォトグラファーだよ」
 
 
 
「どおりでいつも近い距離でふるっぱーちゃんたちの写真を撮っているなって思っていました・・・」
 
 
 
「まあ、今日は私も用事を優先させる訳だから、正司さんには事情を説明しておくよ・・・」
 
 
 
「すみません・・・私も改めてブログの中でちゃんとご紹介いたします・・・」
 
 
 
「それで代わりと言ってはなんだがね、今日は私の助手に代打を頼んであるんだ」
 
 
 
「助手・・・?」
 
 
 
「彼はアイドルにとても詳しいので、きっと君の役に立ってくれるだろう」
 
 
 
(コンコン)
 
 
 
「どうやらちょうど来たようだ、どうぞ、入りたまえ」
 
 
 
「失礼します」
 
 
 
「紹介しよう、私の生徒であり助手の間名くんだ」
 
 
 
「どうも・・“間名まな太(まなまなた)”です・・・」
 
 
 
「あっ、どうも・・・初めまして・・・」
 
 
 
「それじゃ私はそろそろ出かけるので後はよろしく頼んだよ」
 
 
 
「えっ!!ちょっと教授!!・・・行っちゃった・・・えーっと・・・今日はFRUITS ZIPPERの真中まなさんの魅力について伺いたいのですが・・・」
 
 
 
「・・・(にやっ)“BABY”・・のことかな?・・・」
 
 
 
(えっ?・・・今ちょっと“にやっ”てしたような・・・しかも今誰1人呼んでない呼び方・・・ひょっとして"人と違うアピール"・・・??)
 
 
 
「は、はい・・・その“べいびい”さんです・・・あっ、でもふるっぱーになってからの“べいびい”さんでお願いします・・・」
 
 
 
「ふんっ、まあボクは別に構わないけどね・・・それじゃまず1つ目からいこうか・・・」




 「キミも知ってるとおりBABYはしっかり者で有名だろ?、そんな彼女も時々ドジッ子なところがあってそれが尊いのさ」
 
 
 
「うーん・・・何となく分かるような分からないような・・・」
 
 
 
「まあこれは有段者にしか分からないかな(^ ^)(オタク特有の早口)(アディダスの財布)(親が買ってきたチェックシャツ)(ダボダボのジーパン)(修学旅行で木刀購入)(プリパラでマジ泣き)(ドラゴンの裁縫セット)(瞬足)(コーナーで差をつけろ)」
 
 
 
「え・・・何ですか“コーナーで差をつけろ”って・・・全然何を言ってるか分からないんですが・・・」
 
 
 
「もういいよっ!!!人が親切に教えてやってるのに!!!」
 
 
 
「ごめんなさい!!!ごめんなさい!!!・・・えっと、つまりギャップ萌えってやつですよね、ははは・・・」
 
 
 
(怖いなあ・・突然キレだした・・・)
 
 
 
「まったく・・・温厚なボクを怒らせないでくれよな・・・」
 
 
 
「はいっ!了解であります!では2つ目をお願いするであります!(あれっ!?)」
 
 
 
「2つ目はね、この動画を観てもらおうかな」




 「・・・これってどの辺がいいんですかね・・・まあ可愛いとは思いますけど・・・」
 
 
 
「いやいや、そうじゃないんだよ」
 
 
 
「はあ・・・(いきなり否定された・・・)」
 
 
 
「彼女が言ったことをよく聞いてみなって」
 
 
 
「あ!分かりました!“何にも詳しくない”ってところですか!?」
 
 
 
「オウフwwwいわゆるストレートな質問キタコレですねwwwおっとっとwww拙者『キタコレ』などとついネット用語がwwwつまりダンスに夢中だったから”推し武道”すら知らないわけですよwwwwドプフォwwwまあそんなBABYに手取り足取り教えてあげたくなってしまうわけでwwwwwwコポォ」
 
 
 
「ちょっと!ちょっと!間名さん!早口で何言ってるか分かりません!!!・・・それから何ですか“おしぶどう”って??」
 
 
 
「・・・またボクを怒らせる気かい?・・邪眼の力をなめるなよ・・・」
 
 
 
「あわわ・・・大丈夫です!大丈夫です!後で自分で調べます!・・・ははは・・それじゃ3つ目を教えて貰っていイカ?(あれっあれっ!?)」
 
 
 
「最後はこれだよ」




 「ああ、女子高時代の話ですね。でもまたこれの何がいいんですか・・・??」
 
 
 
「BABY! BABY! BABY! BABYぃぃうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!あぁああああ…ああ…あっあっー!クンカクンカ!クンカクンカ! 告白とは無縁だって!ちきしょー!告白してやる!!…俺の想いよBABYへ届け!!原宿のBABYへ届け!!!」
 
 
 
「もうっ!!!さっきからとつぜん笑い出したりハイテンションになったり訳が分かりませんよ!!!ちゃんと教えて下さい!!!」
 
 
 
「バシッ!!!」
 
 
 
「いたい!なんでぶつんですか!!!」
 
 
 
「バシッ!!!」
 
 
 
二度もぶった! 親父にもぶたれたことないのに!!!・・・もういいです!失礼しますっ!さよならっ!!!セーラさぁ~〜ん!!・・・」
 
 
 
 

・・・ということでひどい目に合いました。
 
 
 
結局分かったような分からないようなでした。


で、話は変わりますが女子高の話もそうですけど、まなさんっていつも「うほうほ」言ってるじゃないですか。



 
それで、最近まなさんが女の子なのかゴリラなのか分からなくなる時があって、困っていたらタイのふるっぱーさんが「これまなさんかもしれない」って送ってくれたんです。
 
 
 
タイのイベント時の空き時間ですかね・・・皆さんも観て貰っていいですか・・・全然可愛くないんでたぶん違うと思うんですが・・・



あ、一応”爆音推奨”のようです・・・


以上、今回はデュフフなところがかわいい真中まなさんのお話でした!

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