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霊感と見える見えないについて今さら知った事

※一部、怖い話にあたる部分があるので苦手な方は気をつけてください。

私は最近知りました。
既に知っている方もいるとは思いますが私は今まで縁がなく知りませんでした。

それは。。。

霊感があっても見える人と見えない人がいる

という事の理由です。

見える人と見えない人がいるのは、よく聞く話です。
特に女性同士では学生の頃に霊感があろうがなかろうが「私霊感あるよ!」、「私、見えるよ!」と言う人が身近にいるのは「あるある」だと思います。
そして私は「見える人=霊感のある人だけ」だと思っていたのです。


見える人と見えない人

まず、霊感のある無しに関わらず「見える人見えない人」がいるそうです。

見えない人

そのままですが「見えない」状態を指します。
「見えない人」については、そのまま何も見えないままでいられる方が良いと思います。
いつもと違う違和感を覚えたり嫌な感じがする時は、その感覚を疑わずに避けた方が良いと思います。
霊感を強くするには「霊感のある人の側にいれば強くなる」という説がありますが、見えることが必ずしも良いとは限りませんのでお気をつけください。

見える人

「見える人」は2パターンにわかれます。
本当に見えている人と見えているフリをする人です。

本当に見えている人

本当に見えている人については「私、見えるよ!」と言ってくることは、ほぼほぼないと思います(学生の頃ならあるかも知れませんが)。
大体が大人になるにつれて「言わない方が良い」という思いをしてくるのが1番大きな理由かと思います。
日常生活の中で同じものを見ても見え方や感じ方、捉え方は人それぞれ違いますし、良い悪いがわかっても、その後どうするかも人それぞれ違うかと思います。
見えない人には説明のしようがありませんし、見えていても見えないふりをして過ごしている人、嫌な気配がすると避ける人など日常的に、その様な話や場所を避ける傾向にある人の方が多いのではないかと思います。


私の場合、見えた回数は少ないのですが。。。
とある時に見えたタイミングが夜中だったので、見えてしまった話をした友人から「夜中にトイレに行けなくなった!」と言われた事があります。

ちなみに私は、基本的に見えません。。。
何かの音(木に関する音?カサカサ音?耳鳴り)は聞こえます。
気配を感じるのは子供かつ性別と、なんとなくの年齢を気配でわかるくらいです。
大人に関しては「何かいる?」程度にしかわからないので後から「あの時のアレってもしかして?」になりやすいです。

見えているフリをする人

見えているフリをする人については「フリ」だと気づいた時点で、あなたに余裕があったら「すごいね!」と相手を気持ちよくさせてあげるのがトラブルになりにくいかと思います。
ただ、怪しいもの(お守り等の転売や実在する寺社仏閣に関係のない物)を売ろうとしてきたり押し付けようとする人がいたら気をつけてください。
違和感を感じたら避けるのが一番です。


霊感はあるけど。。。

今回、私が知った「霊感があっても見えない人がいる」ということですが。。。

私は基本的に見えません。
しかし、お墓参りや寺社仏閣巡りを始めてから特に感じ方が変わってきました。
昔はスーパーや複合施設等へ行くと、よく見えない子供がついてきて寝る頃になると悪さ(当時、住んでたアパートでは夜中に勝手にテレビがついて砂嵐の音で目が覚めたり、部屋に戻るために階段を上ろうとすると拒否しようとして身体が反ったり、階段の踊り場に見えない何かが溜まっていてそれが私に付いて部屋まで来たり等)をされることがありました(この頃は対処方法がわからず知人経由でみに来てもらい、お払いをしてもらったことがありますが、そもそも建物の位置が悪くて溜まりやすい場所だったようです)。
現在は「何かいるかな?」という気配と、ごくたまに金縛り、人の出入りの少ない所だと何かが来るのか、たまに耳鳴りくらいです。

で、霊感があっても見えないのは「ご先祖様に守られていて、そのご先祖様に目を隠されているから見えない」と言うことらしいです。
「ご先祖様に守られている」事については心当たりしかないので納得です。

★後々考えてみたら「なんでそんなことを」と思う様な「不思議な出来事」が増えつつあるのでこちらへまとめています。
興味があったら読んでみてくださいね。

まとめ

見える見えないのパターンが幾つかに別れます。

霊感がなくて見えない人

ぜひ、そのままでいてください。
見える事が良いとは限りません。
また「自称見える人」には気をつけてください。ただ普段、不思議なことを言わない人が「ここは近寄らない方が良い」や「あの辺は気をつけた方が良いかも」と言ったときは気になったら気をつけても良いかもしれません。
信用できそうな相手なら、少し信じてみても良いかと思います。

霊感がなくて見える人

身を守る必要がある時もあるのかも知れません。
誰にでもできる対処方法は調べるといろいろと出てくるので、ご自身に合う方法を見つけてくださいね。

霊感があって見えない人

ご先祖様に守られているそうです。
見なくて良い、見る必要はないと目隠しをしてくださっているので、このままで良いみたいです。
しかし、私の様に嫌な思い(何かが付いてくる、悪さをされる等)のある人は自分に合う対処方法を探した方が過ごしやすくなると思います。

霊感があって見える人

いろいろな対処方法を試して、ご自身に合う方法が見つかることを願っています。

まとめると上記の4パターンになりますね。

誰にでもできる対処方法は、私も参考にして何度も安眠を勝ち取った事があります。
あと、気づけることも大事ですね。
私は「夜中に勝手にテレビがついて砂嵐の音で目が覚める」のが何かの仕業と思わず睡眠不足でイライラしていた時期があったので。
それから実体験ですが金縛りに合いそうな時に「南無妙法蓮華経」な「南無阿弥陀仏」等を頭の中で唱えても全く効果はありませんでした。
むしろ声に出すか心の中でハッキリと「来るな!」や「私は何もできないから他へ行って!」と伝える方が遥かに効果がありました。
役に立つかわかりませんが困っている方がいらっしゃいましたら参考にしてみてください。
身を守る方法は人それぞれ合う合わないがあると思いますので、一番良い方法に巡り会えます様に願っています。

最後に、私がこの4パターンの中で一番気をつけた方が良いと思うのは「霊感がなくて見えないけど、見えると言う人」です。
いつの世も一番怖いのは生きている人間ですので気をつけてくださいね。



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