ビギナー配達員さんが50万/月稼ぐための教科書③評価を上げるため

こんにちは。

フードデリバリーのお仕事2年生のまいです。

普段は埼玉県の川口市・蕨市・戸田市中心に稼働をしています。

何年もやってらっしゃる先輩配達員さんにはまだまだ敵わないんだけど、
1年やってみて得た『月50万円稼いだ』ノウハウや経験をビギナーさん向けにお伝えしようと思います。

当面の目標として「月50万円」くらいはちょうどいい設定じゃないかなと思うので、みなさんが達成できるようにお手伝いするね。

まず、フードデリバリーっていうお仕事で大事な事って何だと思う？
高単価の案件を取る？長時間稼働する？チップを沢山もらう？

それも大事なんだけど

①限られた時間で多く回数を運ぶ＝時間効率を上げる
②お客さんに喜んでもらう＝評価を上げる

いろいろあると思うけど、これに尽きると思うよ。

前回は
①時間効率を上げる
っていうことについてお話したから、今回は
②評価を上げる
こちらについてお話していくね。

■評価を上げるために

【そもそも何故評価を上げる必要があるのか】

正直なところ、評価そのものに意味はありません。
ただし、この評価指数によって飛んでくるオファーに差が出るということも
間違いなく存在しています。

例えばマクドナルドのMD（マックデリ）やセブンイレブンの7now案件は
評価が低い配達員にはUberから配車されないのではにかというのが
配達員界隈での定説です。

実際にわたしも恥ずかしながら、おまゆうBADをもらいまくって
88%まで落ち込んだことがあります。
その頃はMDも7nowもさっぱりお声がかからなくなりました。
その後90%に戻った頃からMDが、
95%まで上げた頃から7nowが鳴るようになりました。

登頂まであと一歩

こういった企業案件はその名乗り方の指示でもわかるように、
その企業の顔として配達をするわけです。
Uberとしても変な人を派遣したくないでしょうし、
企業側もちゃんとした人に任せたいと思っているはずです。
今後もこういった企業案件は増えていくと思われます。

また、今から配達に向かうお客さんはあなたのことを1mmも知らない人です。
ほんとはしっかりした素晴らしい人間性を持っていても
表示される評価が70%とかだったら・・・
「うわぁ～、やばい人に当たっちゃった。大丈夫かな」
と最初から色眼鏡で見られて些細なことでもBAD押されかねないです。
そんな勿体ないことにならないためにも
最低限の評価はキープしておけるようにしましょう。

【自分に置き換えて考える】