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本当に叶う夢リストとは?心と体を一致させて夢を叶える。

小田桐あさぎの魅力覚醒プログラム、第二回が実施されました。
リアタイすることが出来ず、必死に動画を見返しております…!

今日は夢リストについてアウトプット。

夢リストの重要性

ハーバード大の調査によると…
卒業時の目標の状況によって10年後の収入が変わった。

〈卒業時の状況〉
84%→目標を持っていない
13%→目標はあるが書き出していない
3%→目標があり書き出している

〈10年後の結果〉
・13%の目標はあるが書き出していない卒業生は、84%の目標のない卒業生の2倍の収入を得ていた
・3%の目標を書き出していた卒業生は、残りの97%の卒業生の10倍の収入を得ていた

夢が叶わない原因は、夢を忘れること。
夢リストに書き出すことで勝手に潜在意識にセッティングされるようになるんだろうな。

まずは理想を書き出してみる

あさぎさんのワークでは各6カテゴリごとに理想を書き出す。

▼理想の6カテゴリ▼
◎美容・健康
◎仕事
◎人間関係
◎お金
◎個人的な夢
◎物質的な夢

ちなみにあさぎさんは数年前に260個ほど書き出したらしい。
それを聞いて私も元々書いてたものをさらに細分化して3倍の150個ほど書き出してみた。

ポイント①書くだけならタダ。変な遠慮をしない!

最初のうちは遠慮をしがち。こんなこと書いていいのかな?などは思わずに思いついたものを書く。
中途半端に遠慮すると叶っても嬉しくないものとなり、そういうものは叶わない。
本当は1日3食Uber頼みたいのに遠慮して1日2回とか書くのもNG!

ポイント②叶えるために頑張る必要はない!

書いたらやらなきゃいけなくなりそうだから書かないという人もいるが、書いたからといって頑張る必要は一切ないとのこと。

こんな生活するためにはこのくらいのお金が必要、でもそんなの今すぐ出来なさそうだからちょっと控えめに…ってやってた笑

ポイント③現時点で思いつく限りのものを書き出す!

清書とか考えずに思いついたまま書き出す。

ポイント④本当にしたいかとかは考えずに直感で!

後悔しないかな〜とかは何も考えずに、「こうなったらいいな〜ニヤニヤ」程度でOK!

ジョブズの天才的なプロダクトの源泉に
直感は知性よりも強力であるという言葉がある。
直感を大事にすることはともかく大事!

ポイント⑤具体的な数字や期限を書く!

このくらいに叶ったら嬉しいな〜でOK。
神様に分かりやすくするためだけの情報。

ポイント番外編:夢の解像度はなるべく高く!

これはOG生に教えてもらった夢リストを書く上でのポイント。

『美容の夢は叶いやすい』

なぜ?
→夢の解像度が高いから。

お金については「年収〇〇円になりたい。」とかのレベルで書くことも多いけど、美容については「目の横の皺をなくしたい」とかとても具体的に夢を書ける。
「肌を綺麗にしたい」の夢に対しては「十分綺麗だよ〜」と言われたりするかもだけど、「このシワが〜」とかだと具体的にどう治すかを教えてもらえたりする。
だから夢も叶えやすくもなる。

叶わなくても損はしない。

叶わなくても別に良いので書くというのが大事。書いたのに叶わないからと落ち込む必要もない。書いたら忘れて大丈夫。

年収1億になるために〇〇して△△して〜って一通り書いたら漫画を読んでも大丈夫。気づいたら叶っている。

じゃあなんで今叶っていないの?

根本の考え方として、「叶ったら良いな」ではなく「叶ってないのがおかしい」と考えるようにする。

叶ってないのは、
目標のために何も行動してないから?
目標に気づいたばかりだから?
正しい知識がないから?
その考えは間違い。

そもそも人は実現可能な夢しか見ない。
アメリカ大統領になりたいとか書いてないよね。

つまり書いたことは全て自分サイズの夢。
自分が想像できるものは全て絶対に叶う。


好きな仕事など詳細に想像できる場合は絶対に叶う。もし詳細に想像できるのに叶っていない場合「頑張ってないから」という発想はNG!

努力してないからではなく、人は嫌なことは出来ないので、無理に頑張っても結果は出にくい。

多くの人が理想を実現できていない理由は、
頭と心と体が一致していないから。
なのでそれを止めることが大事。

頭と心と体が一致するということ

叶わない夢は頭と心が一致していないため。
体は常に心が優先で動く。

〈代表的な頭の状態〉
美容と健康→程よくしまったモデル体型
仕事→大好きな道でプロ
人間関係→周りも活躍している人たち
お金→年収3千万くらい
個人的な夢→海外移住
物質的な夢→憧れのブランドで大人買い

〈代表的な心の状態〉
美容と健康→運動は面倒、好きなものを食べたい
仕事→失敗したくない
人間関係→今好きな人と一緒にいたい
お金→リスクは取りたくない
個人的な夢→大変な手続きはしたくない
物質的な夢→成金と思われたくない

人生は結局思った通りになっている。
頭で考えたことは叶わないが、心で思ったことは常に叶っている。望み通りではなくとも思い通りになっている。

例えば頭では月に100万欲しいと思っているが、心では頑張りたくない、リスクを取りたくない、夫と不仲になるかもと思っていると心が体にストップをかけるため叶わなくなる。

普通の人は自分の心を無視している瞬間が多い。日本の学校生活や会社員は自分の心を無視出来ないと過ごすのが大変なので自分の心を無視することが当たり前になっている。そのため自分の心の望みが叶っていることにも気が付けていない。

だから、まずは自分の心の気持ちに気づくことが大事。

自分の心に気づいた時点で8割は解決したも同然。解決しなきゃにフォーカスして自分責めが始まったりもするんだけど、一旦忘れて大丈夫。

「100万稼ぎたいけどリスキーだし大変だし難しいけど稼ぎたい!」ではなく、『こういうふうにすればいいのね。あいつにも出来たし、普通にやればできそう!』になると叶う。

周りを見渡して100万稼ぐのは当たり前と思えなくても、20万なら稼げると感じ人がたくさんいると思う。それは方法を知っていて周りも当たり前に稼いでいるから。

でも20万稼ぐのが当たり前でない世界を生きている人もいる。そういう人は「パートでも良いからせめて月20万くらい稼げる仕事に就きたい。でもどこも雇ってくれない。」って悩んでいるし探しても見つからない。この人は20万を稼げない。

仮に20万を稼ぐ世界を当たり前に知っている人からすると、20万くらいの仕事なら選ばなければあるでしょ。職業訓練校とかもあるよ?という回答が出てくる。

要するに「20万稼ぎたい!」ではなく「20万なら稼げる!」となれば20万は稼げる。
これが、心と体が一致した状態!

心を変えるには?

周りで当たり前のことが心になる。なので周りを変えるしかない。大事なのは勇気ではなく、当たり前の環境に身を置き正確な情報を入手すること。

100万を稼ぎたい人は100万を稼いでいる人の環境に身を置き、どうすれば100万を稼げるのかという正確な情報を手に入れる。(どうせなら楽して100万稼ぐ人に囲まれたいね笑)
それで、「あいつに出来るなら自分にも出来る」と思えれば確実に叶うようになる。

お金だけではなく、「夫とラブラブ」や「美容関連」も同様。ラブラブが当たり前の環境にいれば、仲の悪い夫婦にはならないし、全てにおいてそう。

『普通じゃん』と思えることは全て実現する。
頑張らなきゃと思っているうちは叶わない。

心が変わった後に実現させるには?

叶えるためには行動をする必要がある。その行動は今の生活に+αの要素のもの。+αの行動が出来るようになるためには、とにかく" 時間と余白 "を作ること。

冷蔵庫と同じで出さないと入らない。今ある当たり前を手放さないと新しい当たり前を入れる余白は生まれない。特に思考(直感)は時間と余白がないと無理。インプットでもアウトプットでも行動でもなく直感の余白を作ることが大事。

▼ちゃん卒ポイント(小田桐あさぎ著書抜粋)▼
疲れている時はまともな思考力じゃなくなっている。(P44)

突き抜けている人は本当に好きなこと得意なことしかしておらず、手放しがすごい。そういう人の「何をしているか」に目が行きがちだけど、「何をしていないか」が見えていない。『していない部分がある』ということが大事。

理想が叶わないのには1000%明確な理由がある。

代表的には下記の二つの原因がある。
・物理的な余白がないこと
・思い込みがあること

この二つの原因を明確にして手放していく必要がある。

本来のエネルギーを取り戻す!

目指すべきところは『本来のエネルギーを取り戻す』こと。

まずは、
①疲れていることを認める
②休んでエネルギーを回復する
そして自分をすっからかんにして暇にする。

暇ってどう作るの?ってなるけど、ここでちゃん卒ポイント。

▼ちゃん卒ポイント(小田桐あさぎ著書抜粋)▼
まずはとにかく休んでエネルギー不足を解消(P46)
義務感でしていることは大したことをしてなくても、めちゃくちゃ疲れる(P43)

サーフィンと洗濯物を畳む負荷で考えると心の疲れは洗濯物を畳む方が大きかったりする。やらなくて良いならラッキーなものは絶対にしない。

積極的にやめたいレベルのものではなくても、やらないで良いならラッキーなものは手放し対象になる。

思考停止をせずに日常全ての行動に対し、必ず一度立ち止まって本当にやりたいのか考えてから行動するようにする。

例えばお水を飲むときも「本当に飲みたいんだっけ?実はお茶が飲みたい?」とか全てのことについて考える。

でもこの『思考停止をしない』ってめちゃくちゃエネルギーを使う。ここのエネルギーを捻出するためにも、どうでもいいことは手放すべき。

〈よくあるNG思考①〉
そんなに疲れてないし、そんなに嫌なことはしていない。
→今の自分が常に100%なので、これ以上にキャパを追加できる日は一生来ない。完全にやり方を変える必要があることを認めるのがスタート。

▼ちゃん卒ポイント(小田桐あさぎ著書抜粋)▼
改善するエネルギーが湧かず「そこまで嫌ではない」と現状維持(P45)
まずは休まないと何もできないまま時間だけが過ぎていく(P45)

〈よくあるNG思考②〉
以前に比べれば手を抜いてます。手放しています。
→以前に比べて改善していたとしても、まだ理想が叶ってないのであれば、まだ手放しが足りないことを認めるべき。

〈よくあるNG思考③〉
他の人に比べればやっていない方です。
→誰と比べてるの?比べていい相手は自分がなりたい人のみ。その人より手放しが進んでいるのであれば「やっていない」といってもOK。

▼ちゃん卒ポイント(小田桐あさぎ著書抜粋)▼
単に周りの人たちも全員が疲れているだけ(P43)

今日はここまで!やめるものを決めて余白と時間を作り出してみよう。

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