「やらないこと」を考えたら「今やるべきこと」が見えてきた
おはようございます。土曜日の朝です。
今日も今日とて夫は仕事。年子boysは元気いっぱい。やりたいこと駄々洩れ状態のワンオペ母です。
1時間でいいから一人になりたい。集中できる時間が欲しい。
このまま言ってたらグチになってしまいそうなのでストップしますが、まぁ母ちゃんはやらないといけないことが多い。
そんな中、毎週土曜の6時半から参加させてもらっているオンライン朝活の今日のテーマが、「やらないことをリストアップする」でした。
やりたいことがあるなら、等価交換で同じだけの大きさのやらなくていいことを手放す。それによってエネルギー効率がよくなり加速する。という考えかた。
さあ、何を手放そうか。
……あれ、思ったほど「やりたくないこと」が出てこない!
「自分の時間がない!」と思っている割に、「これはやりたくない」と思っている事ってあんまりないことに気付きました。逆に子育てのことも、家事のことも自分がやりたくてやってることの方が多い。
子供たちを保育園に預けずに、幼稚園までは自分の目の届く範囲内で育てたいと思ってやっているのは自分自身。
でもその「やりたい」が「やらなくてはいけない」「やるべきだ」という固定観念から来ているものなら、見直しの必要があるなと。
たとえば「自分の目の届く範囲で育てること」は、もうすぐ3歳を迎える長男にとっては、それが全てではなくて。
そろそろ母親がいないコミュニティーでいろんな関係性に触れて、それが彼にとっての成長につながるターンに来ているし、次男も社交的で自由な性格だから、徐々に世の中に出て行ってもいいかもしれない。
コロナのこともあってなかなか進んでいなかった、長男のプレ保育と次男の一時保育の園探しを本格的にはじめよう。
そのための移動に必要な電動自転車を見に行こう。
to do リストを作るときには、not to do リストも合わせて作って、わたわたしてしまう時間を削減する。
環境として整えられるところは整える。
ときにお金で解決できることが、無理のない出費であれば積極的に使って循環させていく。
そうやって一つずつ解決・解消していけば、いい具合にスピードがついてくるんじゃないかな。
何を削ってどうするか、今日はそれを意識して動いてみよう。ということを考えた朝でした。
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