一年後検診


手術から一年経った。
びっくりするくらい早かったけど、昨年のことは忘れていない。
生活は日常通り。
お酒も飲んでるし、コーヒーも。
いつもと通り。

変わらずいつも通りの生活が出来てることに改めて感謝。

旦那が保険の請求してて、私はほんとそーいうの疎くてすっかり忘れてたんだけど、医療保険って病気によって倍率が違うらしく、届いた書類見たら20倍。
びっくりした。
もっと多く掛けていたらもっと貰えたんだけど、欲は捨ててとにかく平和に生きれている日々に感謝しないと。
でもそのくらいgistって重病?であり、癌部類に入るから20倍になったんだと驚く。

さてさて、3月は一年後検診。
胃カメラとCT。
CTはあの、嫌な暑さ?下半身がジワッと熱くなる感覚、喉の奥が熱くなる感覚は本当に苦手だけど一瞬だし大丈夫。

問題は胃カメラ。
私麻酔効きにくくて、入院前にした胃カメラの時は普通の人の3倍の量使ったらしい。。。
その時はさすがに覚えてなかったけど動いてたと言われたし…今回も恐怖。
怖いと言っていても、先生はサラッと
ま!頑張りましょう!
ってさっさとと始めるし、
喉の麻酔のあの苦いスプレーしたら喉が腫れてくる感覚でやっぱりプチパニック。
口開ける装置付けて横になるけど、目はパチクリ。
目瞑ってって言われて、とりあえず瞑るけど今日は記憶あり。
オエオエってえずきながら看護婦さんが、1番苦しいところ終わりましたよ!って声が聞こえた。
すぐ眠ったけど、そのオエオエで起きた感じ。
麻酔ってたくさん使うと呼吸止まったりするらしいからいっぱい使えないみたいで…。

そのあとは別部屋で眠ってた。

終わってとりあえず空腹だからタリーズでパン食べて、診察待ち。
お友達が働いてるんだけど、少し会いにきてくれて話して楽しかった!

診察結果は何も問題なく、転移もしてず通常通りとのこと。
良かったー!って胸を撫で下ろす。

今になって思うけど、病気は絶対ストレスが原因だと思う。
家庭があんまりな時期が長く、疲れ果ててた。
おまけに仕事も多忙で責任を負わされる立場に。
インスタだけは息抜きでやってたけど、それも仕事になっていて余計多忙に。

TikTokで話してる方がいたけど、自身の癌はストレスが原因だと自己分析していると言われていて、頷きしかない。
多分いろんな事が楽しんでうまく行ってたらそんな事もない気がする。
こればっかりはわからないけど、多分そんな気がする。
やっぱり自分を大事にしたいとつくづく思う。

とりあえずはまだいつも通り生きれるようで嬉しい。
次はまた半年後、CTです。

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