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一人でバリにサーフトリップ④(23/10/19-26)【バイク】


毎日歩いて海に通ってて
宿の周りにも飲食店があり
(しかし少し高めの
外国人向けのカフェなどが多い)

海沿いのバイク置き場

特段必要ないかもと
思っていたバイクですが
思っていたより
Cangguの中心地まで遠い
歩いても良いんだけど
なんせ暑いしね。
道は埃っぽいし。

最初はGojekというインドネシアの配車アプリを使ってみました。


バイクのお兄さんの後ろに乗るやつ!
呼び方も簡単です。

でもさ、お兄さんにしがみつく
わけにもいかないし(不安定)
ヘルメットもないし、、
(少し高いバージョンにしたら
借りられたのかも?)
もしこのバイクがこけたら
わたし大怪我じゃん!

40円くらいで目的地まで行けるのは
魅力的だったけど、、なんせ怖い。

あと、なかなかGojekの
示している場所がわからなくて
すれ違ったりとか
だんだん面倒に。

バリは道がかなり凸凹だったり
溝があったりするので
そういうところ通過する時
みなさんやさーーーしく通過してくれて
気を使ってくれてるのは
わかったけどね
(そういう人の評価は高くしといたよ)

で、3日目くらいに
思い切って
バイクを借りてしまうことにしました。
一応日本では普段から
125ccに乗っていて慣れているから
大丈夫だろーということで。

宿でも借りられたけど
整備と設備とか色々不安だったので
すこーし高めでも
安心そうなこちらで

ヤマハミオってやつにしてみました。
一応サーフボードラックも
つけてもらいましたが
携帯ホルダーがついてるのが
ポイント高い
携帯見ながらでないと
道が全然わからないから。。
ヘルメットももちろんついてます。

宿まで届けていただいて
使い方も一通りきちんと
説明していただきました。
使用中お店の人とライン交換できたのも
何かあった時すぐ連絡できるので
心強い。

さて、、結果バイクは
めっちゃ気持ちいい!!というときと
(一本道の田舎道は最高!)
街中は…めちゃめちゃアドベンチャー。

Cangguは白人の人だらけで
めっちゃかっこいいイカした
お兄さんだらけ(に見える)と
たくさんすれ違えて、
外国感を味わえる、、のは
なんか楽しいのですが

いまやcangguの中心deus

ダンジョンがいっぱいだらけの道。
ありとあらゆるところが凸凹で
気を抜くとタイヤを持っていかれます。
道も滑ったりしたらすぐ横にドブが。

すり抜けは大の得意な私ですが
ここではあまり急がないよう
ゆったり運転を心がけました
(しかし最終的には
渋滞のところで現地人ばりに
先に先にツメてた、笑)

しかもバリはほとんど信号がなく
右折はぐいぐいいかないと
曲がれない!と聞いてたので
ぐいぐいというか
いける隙間をねらうのが怖い
(自動車事故で一番危ないのが
右直事故、てのは常識ですよね…)

1回どこかに行くたびに
めっちゃスリルのアドベンチャー。
あと30cm外れると側溝だけど
前から集団がくる!とか

あーー楽しかった。

どこに行ってもバイクとめるスペースはそれなりに有る


一度
思い切りバイク同士が正面衝突して
後ろに乗ってた女の子が道に放り出され
肩擦りむいて大泣きしてるの見たけれど…

少し外れた
タナロット寺院まで行くのなんて、
ちょうどよかったなあ。
バイクで片道30分弱。
タクシーで行くのも面倒だしね。
そんなときバイクは便利。

タナロット寺院

たくさん乗るつもりはなかったので
ガソリン満タンプラン
(600円くらい?)という
あらかじめ満タンにしておいてくれる
プランがあったのに
ケチって頼んでなかったけれど
バイクが楽しすぎて
やはりどうしても
入れないといけなくなったので
ガソリンスタンドも
挑戦してみました。

国道の横にあった
PERTA MINA(ガソリンスタンド)

みよう見真似で
一番奥、バイクの人が2列くらいに
列を作っていたので
一番後ろに並んでみた。

で、順番が来そうになったら
キャップ外して
札を握りしめて
その札渡しました(いくらか忘れた)w

FULLだったらFULLって言えばいいと思う

ドキドキしたけど
あっけなく楽勝で入れられた。

ちなみにCanggu街中では
商店の軒先で
瓶みたいなものから入れてもらい
買ってる外国の人がいました。

とにかく渋滞がすごいCangguは
車だと進まないので
バイクがおすすめです。





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