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嫌な予感【大アルカナⅩⅢ 死神】

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

最近、世の中が殺伐としていませんか?
Mahouも活用しているSNSを筆頭に、不快な文言が目につきます。

『どうしてこんな表現をしちゃうのかな?』
仕事で活用している人は、確かに衝撃的な文言を使用した方が人の目を惹きますので、戦略としては、致し方がないとも思えますが
それが一般の人にまで浸透して来ているような気がします。

ライター職の人の書き方に、どうしてそういう書き方をするのか?と問いただしたことがありますが
「私が言ったことじゃない」と取材という大義名分を盾にして、責任逃れをされました。

『とは言っても、あなたが書いたのでしょう?』と心で思いましたが、
そこはグッと飲み込みました。

そう、匿名性をいいように活用して、大袈裟に書きすぎているのが目につきます。
そういう人ほど、誹謗中傷を自分が受けると悲劇的になるものです。

仕事ならまだしも、知らずに「仕事用で活用されている文言」を間に受けて
一般の人がその言葉回しを使い始めちゃうので、余計にカオス状態になってしまうんですよね。

言葉は伝播します。

そう言った文章からも、そしてこの空を見上げつ空気感でさえも
「殺伐感」がひしひしと伝わる今日この頃です。

おそらくみんなある意味「殺気」だって生活をしているのだとうと、推測します。

【大アルカナⅩⅢ 死神 死の予感】

じわりと肌に伝わる暗黒の空気感に、危機感を感じ
ときに癒しを求め、動画を見たりするも、スピリチュアルリーダーなる人たちの言葉に全く癒されることなく、余計に落ち込んだりもします。

リーダーが言っていることは何一つ間違ってはいないと思うのですが
やはりそこに集まる人の空気感。

Mahouの性格が歪んでいるとはわかっているものの、何かおかしなことを言って
そのコミュニティーが嘲笑したりしている動画を見ると、血の気が引きます。

『あの輪には入りたくない』そう思うのはきっとMahouだけではないはず。

そんな話を友人にすると
「話を聞くのではなく、ダウンロードするのよ」とこれまた怪しげな言い回しではありますが、なるほど!と思う節もあります。

言葉よりも、その真髄のエネルギーを感じた方が、Mahouも素直に受け取れるのかもしれません。

嫌な予感は、何も地震や噴火などの自然災害ではないのです。
人間同士の不協和音が日々強くなっていくような気がして
耳の良いMahouにとっては居心地が悪いのです。

目に見ええない何かが撒かれている、という陰謀説はありますが
耳に聞こえない周波数が流れてるって感じです。

同じような経験ある人いますか?

タロットMahou

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