【6月】ジューンブライドとハニームーン
こんばんは! 白樺の騎士団・まほろです。
今日から6月ですね!
それにちなんで、今回はジューンブライドとハニームーンについて書かせていただきます。
参考文献は下記の通りです。
それでは本日もよろしくお願いします!
◆ジューンブライドとは
6月の花嫁(6月に結婚する花嫁)のことです。
ヨーロッパでは古くから「6月に結婚する花嫁は幸せになれる」と信じられてきました。
では、なぜ6月の花嫁は幸せになれると言われているのでしょうか?
それは、ハニームーンと呼ばれる期間と関係があります。
◆ハニームーンとは
5月の下旬から6月の夏至の日までの28日間のことです。
処女神マーヤ(Maya)が古代の聖王と交わる期間とされ、男女が結ばれるときと考えられていました。
別名は蜜月。
ジューンブライド信仰が生まれたのは、このハニームーンの影響なのではないかと言われています。(ジューンブライドの起源は諸説あり、ローマ神話が由来だとする説もありますが)
マーヤと聖王はハチミツからつくる神の飲み物(ネクター)を飲み交わし、甘い時間を過ごすとのこと。
なんだかロマンチックですね。
◆6月の特別なイベント・夏至
夏至は、スピリチュアルの世界で重要視されている特別な日です。
今年の夏至は6/21(日)。
夏至の日のオススメアクションは、また後日書かせていただきますので、お楽しみに!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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