負の状況を生かす

毎日世間を賑わせているあのウイルスの影響でとにかく人との接触が制限されているこの状況。

私もしっかり影響を受け、土日の予定がなくなりました。

続々とイベンド中止になっているこの状況を、NMB48オタク・ハンドボールオタク・何でもやりたくなっちゃう学生の3つの目線から感じたことと考えたことを書きます。

一つ目はイベント中止という対応に政府が踏み切る遅さ。
48グループには握手会というイベントがありまして、これがまたかなり頻繁に開催されるんですね。
実はこのイベントすでに48グループはWHOの緊急事態宣言直後(1月31日)には延期を発表していたんです。

不特定多数の人間と触れ合う機会があるイベントだからこそ、メンバー・スタッフ・オタクの安全を考えての判断でした。
他のイベントの自粛ムードが全くなかった中でのこの判断は、48オタク界隈ではかなり好評でした。

簡単にイベント中止の判断に踏み切れない事は分かっていますが、だったらなおさら政府は早く通達するべきでしたよね。
もたもたしてるから、感染者が大規模なイベントに参加していた。とかいうことになっちゃうんですよ。
一体全体何のためのトップの組織なんでしょうか笑


批判的な意見はここまでにして、起こってしまったからにはしょうがないのでそれをプラスに変えることを考えます。

何度も言うんですが、私NMB48というアイドルのオタクなんですね。
で、このグループのどこがいいのかというとメンバー・スタッフ全員自分たちを外に広げよう、新たなファンの獲得のために何かしよう、と考えて動いているんです。
卒業してしまいましたが、分かりやすいところで言ったら山本彩さんです。彼女は自分の夢とグループをもっと発展させるためにソロ活動を行なってグループの知名度を上げてきた子なんです。
最近だと吉田朱里という美容系YouTuberといわれる活動をしている子がいるんですが、この子も自分の好きなものを外に発信し続けたことで、カリスマ的な存在になり、自身がグループ自体の知名度を上げるきっかけになっているんです。

で、こんな子たちがいるグループだからこそ握手会が中止になった時の対応も素晴らしかったんです。

イベントが中止になったことで暇しているファンのためにメンバー集めて、ライブ配信アプリSHOWROOMでチーム対抗レクリエーション大会のようなものを配信したんです。
もちろん準備期間なんてほぼないので、内容のクオリティで言えばトップアイドルとしてはまだまだだと思います。
でもその企画が持ち上がり、開催したこと。
どんな形であれ、応援してくれるファンのためにメンバーの顔が見れる場を作ったこと。
素晴らしかったです。


と私のオタク話はここまでにして、本題です。笑


日本ハンドボールリーグ(JHL)最終週の中止により、プレーオフの開催もどうなるか、、、
といったところだと思います。

ウイルスがどうこうとか、世間の評判が、といったことは置いといて推しチームのプレーオフ進出が決まっている私にとって、最高の結末はこの目で第44回日本ハンドボールリーグプレーオフを観ることです。

しかし、それが叶わない現実があることも事実です。
そこで、3月4日の記者会見でもし1番嬉しい結果にならなかった時用に、準備をします。

もちろんJHL側で何かあれば私の企画はお蔵入りで終わります。笑

そこで皆さんに少しだけお願いがあります。

JHL TV で今シーズンの試合見返してください。

そして記者会見後正式に動くことになったらまた協力していただきたいです。

よろしくお願いします。


そして小言になりますが、

JHLさん

3月4日にプレーオフについて記者会見をやるという情報。
ちゃんと正式リリースしてください。
JHLの窓口がスポーツイベントさんならいいんですが、そんなわけないですよね。
普通に考えて、「日本ハンドボールリーグのプレーオフ」を観に行こうと考えてる人は
「日本ハンドボールリーグ」のホームページを見ると思うんです。
それなのに、ホームページに一切その旨が書かれていないこと。不思議でたまりません。

多くの人がプレーオフに行くつもりで準備していいのか悩んでいることと思います。
わざわざそのために東京まで行く人もいます。
そういうとこお願いします。


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