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言語化できない不安は不安のままなのか


タイトルの通りです。
最近、言語化のできない不安に見舞われる時があります。

言葉にして人に話すことで元気を出す人間なのですが、最近はその言葉が出てこない時があるのです。

こうやってノートに色々まとめて放出すると落ち着けるのですが、言葉にならなければ意味がありません。

まとまらない不安というのは、風を掴もうとするようなもので、必死になったとしても意味がないものなのです。
だからきっと悩んでも仕方ないので、過ぎ去るのを待つしかない。

不安だ!!!といって不安が解決するならいくらでも叫びましょう。
でも不安だと叫んだとて、誰かが助けてくれるわけでもありません。

不安をどうにかできるのは自分であって、他人ではないのです。
誰かが助けてくれるかもしれないという期待をどこかで抱いてしまっている時点で、まだ私は子どもなのだと思います。


そんなことを考えるくらいなら少しでも何か行動をして、別のことに意識を向けるようにしましょう。


ちょっとしたことですぐ弱ってしまうので、良くないなあと思う今日この頃です。
こうやってノートにまとめて世に出している時点でだいぶ元気だと思うので、まだ大丈夫です。

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