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【低能スペックの私ができた】オンライン講師

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

授業やテキストを販売できる、「ストアカ」・「ココナラ」で麻雀講師をしております。
麻雀講師会社員のイーピン先生と申します。

前回の投稿より大分時間が経過してしまいました・・・

水曜、木曜、金曜、土曜
麻雀授業を行っており、また生徒様に向けたテキスト作成のため、大忙しでした(>_<)
※(土曜だけは授業する予定でしたが、生徒様が都合がつかずリスケとなりました)

この週はたくさんの授業が入っており、ハイ!
嬉しい悲鳴です(´ω`●)

本日は日曜日。また明日月曜に授業があるため、今のうちに1記事書こうと思った次第でございます♪


さて本日の投稿は、「【低能スペックの私ができた】オンライン講師」についてです。

前回の投稿では、オンライン講師は「魅力的♪楽しい♪儲かる♪つまりオススメ♪」とお伝えしました!

でもこんなお声が聞こえてきそうです・・・
・オンライン講師なんて敷居が高そう(; ・`д・´)
・どうせ口がうまくておしゃべり上手がやるんでしょ(; ・`д・´)(; ・`д・´)
・コミュ力が無いとできないでしょ(; ・`д・´)(; ・`д・´)(; ・`д・´)

皆様が不安になるであろう、
事柄について解消していきたいと思います♪



不安要素①:オンライン講師って敷居が高そう・・・

先ずオンライン講師と聞くと、自分には 敷居が高いのではないか、博識だったり、 頭が良かったりしないとできないのではないかと思われがちです。

しかしそんなことはありません。

実際に私自身、現在は麻雀の講師をしておりますが、プロ麻雀士等ではなく、社会人です(笑)

麻雀の実力もプロレベルではなく、上級者でもありません。せいぜい上中級者レベルでしょう。

誰かに麻雀を習ったこともないですし、趣味として 何年か麻雀をしていた、繰り返しですが・・・ただの社会人でございます。


ただ、それでも生徒様からの評価は「好評価100%」※24年7月28日現在でございます。


※詳しくはこちらの欄の「レビュー」を見てくれると嬉しいです。
ちょうどこの前の木、金曜日に受講頂いた生徒様も大変嬉しいレビューを書いてくれました!

本当感謝です(>_<)

ところで、あなたは、学生の時に何の習い事をしておりましたか?
水泳?野球?体操?ダンス?

あなたはそれを教えてもらった方はプロのスイマーでしたか?それともプロの野球選手?・・・

そうなんです。

簡単に言うと、習いに来る生徒様より上手であれば、いくらでも、誰でも教えることはできるんですね。


こんなにエリートっぽくなくても全然OK♪

=少しいやらしい話とはなりますが、習いに来る生徒様より上手であれば、
生徒様はお金を出してでも学びに来ていただけるのです。

従って、「特段 めちゃくちゃ詳しくないと講師ができない」とか、「プロでないと先生になれない」と思う方がいるかもしれませんが、そこはご安心いただければと思います。


不安要素②:コミュ力が無いとオンライン講師はできなさそう・・・

私、今も会社ではコミュ症です(笑)

更に先生になるには、人前でしっかり話さなくてはならないと不安になられる方もいるでしょう。

しかし、それも一切問題ありません。

私も昔から(今も)人前で話すのは非常に苦手ですし、今も コミュニティケーション不足、いわゆる「コミュ症」であるとはっきり自覚しております(笑)

特に会社では、コミュ症なので喋っておりません(ノД`)・゜・。

具体的に言うと私の場合は、何か聞かれたら答えることや挨拶はできるのですが、自分から話すことが大の苦手です(ノД`)・゜・。

そのため2人きりとかになった相手はすごく嫌な気持ちにさせてしまっていると思います(わかっているけど話せないのが辛い・・・)


この性格を何度悩んだことか・・・

現在ではオンライン講師として経験を積んできたことにより、ある程度、発表したり説明したりというのは慣れました(会話は相変わらずですが!)。

慣れが必要なのは否めません。

しかし私は、1回目の授業から生徒様がしっかり満足のいく授業ができました

それは何故か?

授業のスタイルは、パワーポイントでテキストを作成し、それを元に説明しておりました。

パワーポイントには「ノート」という機能がありますので、そこに原稿を作っていけばいいのです。


文章が記載されている所が「ノート」。ここに原稿を書くだけ

後は、基本的に そこのスライドに書いてある原稿を読んでいく、ただそれだけで最初は良いのです。
※もちろん生徒様の方からはノートは表示されません。

確かにお話上手な人に比べると、原稿を書かなくてはならないため、手間暇がかかりますが、自分が好きなことをやっている授業をしているため苦では決してありません♪


また授業の時は、「発表用ツールを表示」を押すとこの画面になります。

発表用ツール

聴講者からはこのテストと書かれた白い四角の部分だけが映し出され、自分が書いた原稿は右下に記載されております(もちろん原稿の部分は生徒様からは見えません)。

また突飛な質問だったり、そういうのを対処するというのが 無理だと思う方もいるかもしれません。

それも 一切問題はありません!

勿論質問に対して、もし即答できるようであれば、嘘は絶対につかない上で 回答してあげることが1番です。

でももしわからない場合、あるいはほんとに話すのが苦手で、頭が真っ白になっちゃう場合は、こう言うのです。

「いい質問ですね。ご質問ありがとうございます!より詳細にここは絶対に抑えておくべきポイントなので、言葉ではなくてしっかり書面、証跡として残しといた方が、〇〇さんのためにもなると思うので後日またメッセージをお送りしますね」と言って持ち帰り→メッセージをしてあげましょう。

質問に対し、「持ち帰るため」の回答をいくつか用意しておき、目の前のPCの前に付箋でも貼っておき、その原稿を読む。

これもまた原稿を読む作業なのです。

ここで大切なのは、いただいた質問を「持ち帰る」場合は、必ず回答をしっかり丁寧に答えてあげること。また回答には授業のすぐ後、当日ないしは翌日までには返してあげること。返答に時間を要する場合は必ず、「お詫び・どれくらいかかるのか・現状どれくらいできているのか?」3点セットでお伝えする必要がございます。

とにかく重要なのは、生徒様へ丁寧に対応することでございます。


まとめ


今回説明した通り、オンライン講師というのは、特段その知識がめちゃくちゃ必要ではないんです。ある程度趣味の範囲でも結構です。

「話すことが得意な人がやる職業(副業)でしょ」、
「いわゆる口がうまい人しかできないよね」と。
そう考える方もたくさんいると思います。

ですがそれは断じて違います。

それも先述の通りで、
(1)おしゃべりが上手くなくても原稿を読める方。
(2)パワーポイントがそれなりに作成できる方、あるいは学んでいきたい  
と思う方。

上記の2点の能力(これから能力を身につける)があれば全然オンライン講師にはなれます。
※残念ながら話すことが得意ではなく、上記の2つも得意ではない方は厳しい言葉ですが、他の職業を行った方が良いかもしれません。

PowerPointでテキストを作ることは難しいと感じられる方もいるかもしれませんが、作成にはどんなに時間をかけてもいいんです。実際私も作るのはめちゃ遅い!

でも作る能力があり、そして1度しっかり作りこんでしまえば、その授業はもうその原稿だけでOKなのです。どれだけ時間をかけても良いならできるような気がしませんか?

これはYouTubeでお金を稼ぐ方と対照的ですね。YouTubeは短スパンで投稿することがカギとなりますので、ネタの考案、動画の編集、解説だったら説明の準備、諸々タイトなスケジュールになってきます。いわゆる「スペックが高い人」ができる職業なのです。

私、以前はYouTuberになろうとしたこともありましたが、低スペックのため3ヶ月でノックアウトしました(笑)

テキストが1度完成してしまえば、後はその原稿を読み上げるだけで大丈夫!お話するのが得意じゃない人でも、しっかりオンライン講師をすることは可能でございます。

オンライン講師挑戦してみませんか?


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