男性性と女性性の両極性の統合


こちらの本を読み始めて、第一部の中に「男性性と女性性の両極性の統合のワーク」というのがあって、やってみたらなるほど!こういうことかーー!という感触があったので、シェアさせてください(´ω`* )

ワーク直後にメモったのをそのまま載せます✏️


🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀

まず右手を前に出して男性性を込め、“彼”をイメージしてみたら、
手のひらに小ちゃくちょこーんと乗ってて、なんかおどおどしてた👨
彼はなんでも出来るしすごく力を持ってるのに「自信がない😞」って言う。

どうしたら自信を持てるかな、どうして欲しい?と聞いた。
しばらく反応を待っていたら、“彼”はふと思いついたようにこちらを見て
「鍵を開けて欲しい」と“彼”の胸のあたりにある鍵🔒を見せた。

OKわかったよ〜と私はカギを開けた🗝
すると鍵のあった胸あたりからブワァ〜と“彼”が膨れ上がって、私の倍くらいのサイズになった↑↑↑(゜Д゜)

さっきまでのおどおどが、“彼“から消えていた。
“彼”はゆったりと微笑んで、「うん。僕はなんでも出来るしなんでも作れる。僕には力がある。」と言った。
“彼”から穏やかで安定した自信を感じる。
よかった、これで大丈夫だね、と私は嬉しく思った。

それから、今度は左手を前に出して、女性性である“彼女”をイメージした。
“彼女”は私と同じくらいの大きさで、目の前に現れた。
“彼女”はとても落ち着いていて、ゆったりとしていて、余裕を漂わせてる👩🏼✨
お、君は大丈夫だね。
ハイ!調子はどう?と聞くと「いいよ」と微笑み。
そして、「“彼”に会いたい」と言ってス〜ッと移動し、“彼“の方に手を差し伸べた。
(積極的だね!”彼”を待ってたんだな〜)
OK🙆‍♀️と、私は両手を合わせた。

二人は手を取って近寄り、見つめ合った💑

光があふれ
とても至福な
心地よい
喜び
やっと会えた
ちょうど良いバランスで
調和

そのエネルギーを感じて私は
胸のあたりが暖かくなり
喜びがあふれてきて
涙が出てきて
感動
とても嬉しい
よかったね

“彼”と“彼女”は、
半分混ざるように、でもそれぞれをちゃんとそのままに
クルクルふわふわと踊るように回っていた💫✨

ああ、これが統合なんだな…💏✨
これで大丈夫だ
そう感じて目を開け、ワークを終えた👼

🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀 🍀


男性性と女性性の統合って、いままでなかなかイメージがわからずピンとこなかったので、これは嬉しかったです🌈✨

これまで女性性の癒しは熱心にやって来たけど、男性性の方は手付かず…というか、触れないようにしていました。
でもこうしてワークしてみて、私の男性性はこんな状態だったのかと(^^;

思い当たることはあります。
マンガを描く時、人に認められる「ちゃんとした」作品でなければならない、人にちゃんと正確に伝わるように描かなければいけない、というプレッシャーがあり、それが描く気を削いだり、何度も描き直して時間を無駄にしたり、描きあげても自信が持てなかったりしていました。
それがあのおどおどした"彼"なんですね〜。

本の中にありましたが、他人との競争に打ち勝つことで男らしさを見せつけるようなやり方は、本来の男性性の使い方じゃないのですね。
豊かな創造力や、瞬発力、力強さは、ありのままの自分を表現することに使われるべきなんだ・・・と思いました。

このことが胸にストンと来て、ホント、読んでよかったです(*^.^*)
まだ第一部の途中ですけどね(笑
さて、続き読みます📕♪

お読みいただき、ありがとうございました(*^人^*)


天堂


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