感想メモ4.呪術廻戦0(映画)

本誌とアニメチラ見の知識で見た。原作0巻も読んでいたが、多分個人的に気になるキャラたちの描写が思ったより少なく、あまり印象に残らずの状態だったし、アニメがなんかあんまりよかったような気がしておらず、割と懐疑的に見に行った。が、結論から言うと思っていたよりかなりよかった〜。

まず作画がずっとよかった。アクション超かっこいいし…一人ひとり見せ場がめちゃくちゃあった。この人知ってますわ!と盛り上がったしイメージの5億倍かっこいい人たちで嬉しかった。

あとマキさん。マキさん別に何とも思ってなかったがめちゃカワイイ…好き…なんかなんで印象に残ってなかったのかわからんくらい萌えた。可愛かったな〜

友達が乙骨くんといぬまきくんが好きなのでよく見た。原作より相当美少女の印象だったが同時に男子感もあって改めてアニメ作画による萌心を刺激される感があった。乙骨くんの印象も変わった…実はイカれてるけど普通に可愛く素直でたおやかという感じになった。

この映画はやっぱ乙骨さんと里香ちゃんの映画だからそこの本質が常に剥き出しでよかったです。呪いをかけたのは自分だったっていうのはメチャ萌だよね…

俺がめちゃくちゃ楽しみにしてたのはやっぱり5…さんとSummer…さん(少しエロすぎるため伏せさせていただきます…)なんだけどSummerさんの印象がイラスト投稿サイトで見たのと違う!というツイートの意味がわかってめちゃくちゃ笑ってしまった。んだけどなんか最後らへんの…言ってしまうと死にかけのSummerさんを見るとなんか こっちが素?というかやはりイカれは演技だったのでしょうか?となりそれならかなり萌えますねえ。となった。横で見ていた友達は5が出てくるたびに目が綺麗すぎとか唇が綺麗すぎとかいう理由で笑っていたらしい。

なんかSummerさんが思ったよりかなりのゴリラだったのと顔芸が結構すごかったのとなんか考え方への至り方に関する説明がなかった(まあ、ただただそうなってしまった、ならそれはそれでgood)ので何となく共感しきれなかった、序盤で消える敵感がなくもなかった…んだけど、何度も言うけどやはり最後の5との会話がすごくよかった。5は彼を本当に好きで大事にしてたのに彼の心を変えるには至らなかった…愛ほど歪んだ呪いはないよはここにもかかっているのだろうかと思わされるほどに5が純粋にSummerのことが大好きなのがあのシーンでものすごくわかってしまって切なく…エロかった。

ここのエピソードを100個くらい読みたいですねえ…となった視聴感想でした。

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