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移動平均線で勝利の栄光を掴め!!「パーフェクトオーダー」

はい、かっこいい見出しを書いてみましたが今回は「移動平均線」についてお話します。

移動平均線とは

過去一定期間の値段をつないで線で表示しているものです。
トレンドの方向性を見ることができます。

詳細

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こちらのチャートの黄色の線が移動平均線(MA)です。
この画像では期間20日で表示しています。(=20MA)

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この図でいうと①ではMAが上に向いているので上昇方向、②ではMAが横ばいになりもみ合いの状況ということが判断できます。

さてこのMAですが大きく「短期 、中期、長期」の3つの期間に分類されます。
この期間すべてを表示することで有効な手法が生まれます。

パーフェクトオーダーとは

短期、中期、長期MAの向きと位置が揃った場合に大きく値段がその方向に動くことを言います。

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黄色 20MA = 短期
オレンジ 50MA = 中期
赤色 100MA = 長期

この図の丸部で発生となります。

発生後はMAが綺麗に順番で並び、角度が付いているのがわかりますね。

ただ単純にこの並びになればいいわけではありません、以下の注意点を理解しておきましょう。
・3本のMAが近くに集まった状態からの発生を選ぶ
・順番は揃っても、中期/長期の方向が乖離していればだましに会いやすい
・短期足ではなく長期足の方が効きやすい(1Hや4H足あたりがオススメ)

オススメ手法

ハイ、それではこのパーフェクトオーダーと合わせてオススメする手法がコレです!!

【パーフェクトオーダー x 水平線】

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水色の水平線をチャートに引いてみました。
①のパーフェクトオーダー発生直後でも問題ありませんが、より硬い手法を選ぶなら②の位置でエントリーになります。

②の位置ではパーフェクトオーダーの発生を確認し、さらに直近高値のもみ合いを抜けた後にエントリーとなります。

ここからでも300pipは抜けていますね!!
(10万通貨でエントリーしとけばこれだけでサラリーマンの月収並・・・グフフ)

最後に

要点のおさらい。

・MAは短期、中期、長期を組み合わせてパーフェクトオーダーを狙う
・長期足で分析しスイングトレードが有効
・水平線を合わせることでより信頼性UP!!

さてこの移動平均線ですがもっともっと奥が深いんですねぇ・・・
自分の手法に会ったものと組み合わせるとかなり心強いです♪

気になる方は無料でお答えしますのでライン@「ID:300bldmv」から問い合わせください♪

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