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売られ過ぎ?買われ過ぎ?逆張り手法の相棒「RSI」について

本日はRSIというインディケーターについてお話します。
逆張り手法において活躍し、スキャルピングやBOにオススメ♪

RSIとは?

一言でいうと、現在価格が下がりすぎなのか上がりすぎなのかを判断する為のインディケーターです。

詳細

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こちらのチャート画面の下部に表示されている青い折れ線と、赤い水平線がRSIのインディケーターになります。


青い折れ線:RSI値(期間設定は基本の14にしてますが、自由に変更できます)
赤い水平線:しきい値(上が70% 下が30%となっておりこの数値が基本、自由に変更できます)

70%ラインを超えたら価格が反転下落
30%ラインを下回ったら価格が反転上昇

といった見方になります。

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それを踏まえて確認してみると①~⑤のパターンが見えました。
①~② だまし(価格反転せずトレンド発生)
③~⑤ 価格反転

当然ながらいつでも効くわけではないですが、今回画像を撮るのに適当に開いたチャートで検証しても3/5で勝ち越しできてますよね!

オススメ手法

さあこの優秀なRSIさんですがどんな手法と組み合わせるとより価値を発揮するでしょうか?

単純にマーチンゲール法でも十分効果を発揮しますが、軍資金が心元ない方には以下をおすすめします・・・!

【水平線×RSI】

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ハイ!まずは意識されている箇所に水平線(黄色)を引いてみました!
※この水平線付近ではレジスタンスやサポートと言われるように価格が反発しやすいポイントになります。

RSIの根拠に水平線での反発を合わせてエントリーします。

オレンジ丸は上記の根拠でのエントリーポイントですが、赤丸はさらにダブルトップを作りにいったタイミングを狙い撃ちしています!!
※ダブルトップとはトレンド転換サインの1つ、大きく相場が動く初動を捉えるチャンス!

水平線を取り入れることでチャンスは5→3と減りますが、勝率は2/3となっています!!

個人的には含み損を抱えたり、逆行されるストレスを感じるよりは狙い撃つこのスタイルのほうが好きですね♪

最後に

要点のおさらい
・価格の反転ポイントを狙うインディケーター(逆張り手法)
 期間14日
 しきい値 70%/30%

・水平線を引くことで勝率大幅アップ!!

信頼性と実力はトップレベルのインディケーターですが、実はまだ2つほど勝率をあげる秘密があったりなかったり・・・!?

気になる方は無料でお答えしますのでライン@「ID:300bldmv」から問い合わせください♪

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