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もうすぐプロ野球開幕なので順位予想の準備をしつつ近況報告など

おはようございます、櫻井マヒロです。
前回の記事が11月頭の順位予想大反省会だったので、かれこれ3ヶ月ほど空いてますね。ストーブリーグなんて、なかった。いいね?

テレビでティモンディを見るたび脳内に「ヤレバ…デキル…」という悪魔の声なんて響いてませんってば。済美高校とか知りません。いいね?

というわけで時間が空いてもやきうの話です。
キャンプ終盤に差し掛かり練習試合もぼちぼち始まって、そろそろ2024年シーズンの始まりが近いなというところで我が楽天イーグルスは転落の気配しか聞こえてこない今日このごろ。
それもそのはず、盤石のポジションであったクローザー松井裕樹がメジャー挑戦ということで10年近く心配しなくて良いポジションだった場所にブラックホールよりも広い大穴がオープンインザサンしたわけですね。

元来楽天イーグルスはクローザーに悩み続けたチームであったんですがそれを救ってくれたのが松井裕樹だったわけです。で、そこが空いてしまうと。松井がいた頃ですら怪我離脱するたびにブルペン陣がグッダグダのグッズグズになるいーぐるすちゃんは急遽エース則本昂大をクローザー転向というウルトラCを思いつくわけです。わかります、一番でかい穴には一番でかい絆創膏を持ってくるのが理想的で、たぶんこれでブルペン陣の瓦解は食い止められると思います。

でも、そこじゃねぇんだよなぁ…

楽天イーグルスの致命的な弱点は高齢化著しい先発投手陣…というのが大筋言われていることではあるんですが。たぶんピンポイントにはそこじゃなくて、軸となる選手を固めるサブ的な選手の不作というのが一番大きい原因じゃなかろうかと思うんです。
ベテランの岸田中のふたりともある程度(昨年の田中の不安定さは計算外なところはあると思うけど)安定してイニングを稼ぐことはできるんだけど、それ以外の若手が不在、ローテを一年守り通せる選手がいるかと言われると「フゥン…?」と某かわのうさぎのような発言が飛び出すこと間違い無し。
若手期待枠の早川荘司も規定経験すらないわけで、そんな彼らに規定到達、あわよくば二桁勝利までを期待してしまうのはいささか酷というものではないでしょうか。

それでもファンは一縷の望みに掛けていただきをいただく(激寒ギャグ)ことを目指すチームを応援しなくてはならないわけで、口が裂けても「今年は捨てシーズンだから」なんてことは言っちゃいけないわけです。そんなことを言おうものなら市と喧嘩して自前の球場を作らざるを得なかったり、長年バリ島で生活していたOBを監督に迎え入れたり、元監督がホモ臭い言動を繰り返したりとてんやわんやになること間違いないわけです。

今年は新監督就任一年目ということもありさっぱり注目されない中、ダークホースとして相手の油断を誘いズブリと刺すくらいのことはやってのけないとチームの未来が見えてこないわけです。やっぱ勝利っしょ。
まあ、早速対外試合四連敗とかやらかしちゃってるわけですが。

でもまあ、特定の投手が打たれてたり、ヒットは出るけど繋がらなかったり、割といつもの楽天イーグルスみたいに見えるので、多分今年もなんやかんやで中位くらいをさまよう形になるんでしょうね。あーあ、なんかの間違いで安田悠馬がホームラン王とか獲らないかなぁ。

ま、そんな感じでぼちぼちと見ていきます。

で、ここからが近況。

最近はすっかりゲームやる生活に突入してしまいまして、時間があればパルワールドやら風来のシレンやらをプレイしてるわけでございます。noteや配信はおろかSNSにすら姿を表す機会も減ったりで、たぶんこのまま誰にも思い出されずにフェードアウトしていくんだろうなぁと思ってたりします。

そんな中でも他人の配信に出たりはしてました。

12月にはオモイカネ杯に。(近況でもなんでもねぇな)

今月は兎鉄たまきさん主催のVtuber野球クイズペナントレースに。

やきう好きが集まっただけあって出場者の皆様各ジャンルに対する知識が豊富で、いるだけで楽しい空間でした。私の得意なジャンルがたまたま全員の得意ジャンルから外れてたっぽいので、展開に助けられて見事差し切りました。

こんな感じの活動をしてると、やっぱり自分が好きなことについて話したり、情報発信したりというのは大事なことだなぁ、と改めて思ったり。ずいぶんと筆不精になってしまったnoteとか、配信とか、動画とか、そっちの方も今年は少しずつでもやっていこうかなー、なんて思ったりしてます。

そんな感じのことを喋って自分のやることを外側からコントロールしてみるテスト、っと。そんなわけで今年もよろしくね。

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