逃げ若 玄蕃くんに希望するエンド


若の最期に関する記述あり

①隠棲エンド
郎党がほぼ全滅しても玄蕃くんは生き残って、若の処刑の際に首を盗み出し、桔梗ケ原か鎌倉に持ち帰り首塚を立て、狐面を捨てて誰も知らない顔でひっそりと墓守などをして暮らしてほしい…『新選組!』とか『忍びの国』の終わり方が大好きなもので…

②風魔エンド
風魔忍者は後北条氏に仕えたそうなので。後北条氏をよく調べてないのでただの妄想。
若亡き後、若以上の主君を見出すことができずに玄蕃くんが放浪していた時に、後の後北条氏の先祖、伊勢なにがし(若年)に出会い郎党にスカウトされるが、玄蕃が仕える条件として提示したのが「国を持ったら北条氏と名乗る」こと。そして玄蕃は代々伊勢氏を陰から支え、1470年台から伊勢氏(ここの伊勢氏が「新九郎、奔る!」の新九郎だそう)が台頭し始めて、1523年頃に約束通り北条氏を名乗った、とか…多分いろいろ辻褄は合わないと思うけど。金に固執していた玄蕃くんが北条の「名」のために頑張るのが熱いと思い妄想のままに書きました…

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