オートチェス 大会前に必読の環境把握

どうも、MAHです。今回は大会前という事で皆さんに抑えておいてほしいプレイングや環境把握について真面目に考えたいと思います。

・はじめに

今回のような日本海外ごちゃまぜの大会は、日本人独特の定石やプレイングが否定される場面が出てきます。国によって理解度の違いや、上位層で情報発信しているプレイヤーの思想が若干入ってきますし、メタの回り方も違います。

その為、ある程度どの構成に対しても理解を深める必要があります。(自分がやるやらないではなく対面したときにどう対処すればよいかという事)

今から紹介する構成や、プレイングはかなり汎用性のあるもので、覚えておいて損はないかなあと。

それでは個人的tierから。






T1:醤油
T2:豚骨、味噌、魚介系
T3:塩、トマト、辛系


・醤油

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圧倒的T1。ラーメンといえば醤油。他は邪道。特に昔ながらの下町中華っぽい店での「ラーメン」とだけ書かれたラーメンが好きです。京都育ちの私の贔屓はやはり第一旭でしょう。

これはどの構成でも共通して言える事ですが、どのトッピングからピックしていくかは宗派かなあと思います。おすすめは
チャーシュー>メンマ>ネギ 
であとはノリです。やはりチャーシューは他のトッピングとは一線を画す第2キャリーですからね。


・豚骨

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九州発祥の白濁した濃厚スープと細麺が特徴。かなり人気で私も割と好きですが、
替え玉システムは俺らが発祥だの、赤い何かが真ん中に乗ってる某有名チェーンの発祥の一覧書き(上手い)だのやたら起源主張が鼻につくのでそこは微妙な所です。

ちなみに超越ドロシー、占い奇数ミネアならぬ豚骨醤油という夢のハイブリッド構成があります。そら美味いだろうと思いましたが、今まで試した感じかみ合いがイマイチな事が多かったです。

・味噌

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北の大地発祥の味噌。こちらも濃厚なスープが癖になる構成ですね。
私は食に保守的な所があるのであまり試しませんが、別に嫌いではないです。単にわざわざ味噌食べに行くかってならないだけです。舌がそっちによれば行くかなあくらい。
コーンとバターをいれる派生形もあるみたい。まだ試してないですがかみ合いはよさそうですよね~。

歴史を調べると味噌汁に麺を入れたのが始まりとか出てきたんですけどガチですか?情弱をバカにしてるんかってくらい嘘っぽいです。ダウト。

・魚介系

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私は煮干し系のやつよく食べます。鼻に抜ける磯の香り(食レポでこの表現聞くけど磯の香りなんて感じるわけなかろうたわけ)が食欲をそそります。セメント系でも私の心のように澄んでる系でも良し。あなた好みに。

・塩

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醤油の下位互換。ラーメンを食べるのにあっさりいきたいという思想が嫌いなので私は行きません。他にいくらでも行きたい構成があるのにわざわざ塩?全くもって理解不能です。盛り塩なめながらパスタかじっとけよ。一番好きなラーメンの味聞かれて塩っていう奴はうまぶって斜に構えた大イキリです。絶対仲良くなれません。

・トマト

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なんだこの構成はと思う方もいるかもしれませんがうまい店がかなりあります。私はわざわざ店探すくらい好きです。この手の店は大抵シメにチーズリゾットがあるんですがなんならそれ目当てくらいバグです。お近くに評判よさげな店あれば是非試してみてください。あとトマト嫌いなくせにケチャップ好きなやつ全員虫刺されの治り遅くなれ。

・辛系

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海外発祥の輸入構成。いわゆる蒙古タンメン系とでも言いましょうか、唐辛子だったりチゲ風だったりいろいろあります。辛ラーメン人気ですよね。
私は舌が赤ちゃんなので極端にからいやつは苦手です。辛ラーメンは一回試しましたがあれ悪ふざけでしょ。みんなやせ我慢してんじゃないの?辛いっていうか痛い。痛覚バカなの?私が繊細なんでしょうか・・・



その他つけ麺、家系、次郎、まぜそばなどは別ベクトルだと判断したため今回は割愛。

だいたいこんな感じでしょうか。それぞれの構成でも細かい調整が違ったりするので自分の好みを探すのも面白い。ではまた次の記事で~

MAH


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