見出し画像

現環境のディバインはケーブなのかウォロなのか

騎士の皆さんこんにちは!MAHです!
今回はS7中期、シャーマン4に修正が入り再び議論の余地があるディバイン問題についてです。自分なりに考察してみたので、よろしければご覧下さい。


まず、前提条件として、

ケーブかウォロかは自分の中で完璧に答えが出ていません。

それぞれにメリット、デメリットがありますし、卓によってもどちらかが正解だったなんて事もあると思います。自分の練度や、卓に合わせてどちらも行けるように、選択肢として頭に置いておくのが良いと思います。

また、この記事ではディバインナイトについて触れません。

これは単純には私の練度が低いからです。研究が進むとこの択も取れるのでより幅の広い構成になりますね。


・それぞれの構成について

次に、考察する上で私の考えているケーブディバ、ディバウォロのそれぞれの構成を載せておきます。

・ケーブ4ディバ4シャーマン4

画像1


まず、この構成についてです。

【1G】 戦神 【星3ほぼ必須】戦神(雷神とスイッチ可)

【2G】 水スピ、デーモンイーター、溶岩シャーマン、剣聖(隻眼のハンター、赤き斧の王星3とスイッチ可)、アグライア【星3必須】 水スピ 、デーモンイーター(ほぼ必須)
【3G】神使

【4G】なし

【5G】嵐のシャーマン、占星術師(氷河の祈祷師で代用可)

特徴は2G駒を4種類使用する事、4G駒を使わない事です。
序盤から軸となる駒を引き込みやすく、中盤かなり安定して戦える構成です。

私はこちらの構成はまだ練度が高いわけではありませんが、大体の組み方は連敗から5lvで1.2回、7.8lvで回していくものだと考えています。

以前の嵐のシャーマンが4G駒の頃は、21Rで9lvに上げてシャーマン4をつけてから水スピを星3にしていく構成でしたが、今は8lvで水スピを星3にしてからシャーマン4をつけにいくという戦い方なのかなという印象です。

10lvに行く場合はデストロイヤーや終焉の審判者、ケーブ駒星3をそのまま使うのも良いと思います。


・ディバ4ウォロ4

画像2

次にウォロの構成についてです。

【1G駒】戦神 【星3ほぼ必須】戦神(雷神とスイッチ可)

【2G駒】水スピ、呪術医、アグライア 【星3必須】 水スピ

【3G駒】大樹の賢者、神使【星3必須】 大樹の賢者

【4G駒】不死の教皇、アルケミスト、グリムタッチ

【5G駒】なし

こちらは4G駒を3種類使うため、かなり重い構成だと思います。

こちらは連敗から入るなら6lvで回し、大樹を重ねてから8lvで回します。10lvに行く場合はデストロイヤー、占星術師、終焉の審判者などを入れると良いと思います。

・それぞれの構成のメリットとデメリット

それぞれの構成のメリットとデメリットを挙げていきます。

まず、ケーブディバのメリットはやはり2G駒の使用数が多いため、早い段階で安定した完成度を組める点だと思います。また、シャーマン4を使うため、エース構成であるインセクトのアルケミスト、ビーストの裏切りのデーモンハンターの対策がしやすい点などが挙げられます。

一方ウォロ型のメリットは、水スピにウォーロックが乗ることで、かなり耐久してくれる点です。そもそもこのディバインという構成が水スピにほぼ頼っているので、水スピが倒されると為す術も無くなります。

よって、水スピの耐久力という点ではウォロ型の方が優秀だと言えます。

また、この構成は、水スピの他にも火力を出してくれる駒が多いことです。その中でも不死の教皇がかなり火力を出してくれ、ウォロのおかげでかなり生き残ってくれます。

また、こちらは、デーモンイーターではなくグリムタッチが採用されていますが、グリムコンボに反応してくれる駒が多いんですよね。その為ただのシナジー要因の駒が少なく、水スピが2のままでもかなり勝ちやすいです。その為、水スピが3になるまでのつなぎが楽なのかなという印象です。

他にも、大樹がかなり生き残ってくれるので、相手の駒が水スピを殴りに行きにくいという点も評価できます。

 デメリットとして、ケーブ型はやはりシャーマン4が出しにくくなった点です。前環境は9lvに入り、あまり時間がたたないうちにシャーマン4が出せていましたが、今環境はそういう訳にも行きません。

シャーマン4が出せず、下位落ちなんてこともよくあると思います。引けない場合は2G駒の星3を多数作らないと耐えられないように感じます。

個人的には、それよりも占星術師を引けてシャーマン4を出せたとしても、

10lvにしないと、水スピにケーブ4を乗せられない点

だと思います。嵐が本当に必須なんですよね。この構成は、ウォロと違って水スピの完全キャリーであり、他の駒でシナジー、相手の構成の対策を行うので、水にケーブ4を載せないと本当にしんどいです。

一方ウォロ型は、キャリー構成に強く出れないというのが難点でしょうか。インセクトには、ディバは弱くはないのですが、裏切り3ビーストなどにひき殺されかねないのがこの構成です。対抗策として、スピリットをつけるという選択肢がありますが、スピリットは50%という確率勝負なのであまり信用できません。

また、4G駒を3種類使う為、それらが星2にならないと安定しにくい点が挙げられます(アルケミストはシナジー要員なので1でも良いですが)。特に不死の教皇は早めに2にしたいですね。

こんな感じでした。まとめるとケーブ型は、水スピ完全キャリー、エース構成を対策しやすい、ウォロ型は全体的に火力高め、水スピの耐久力高め、といった感じでしょうか。

理想は相手の構成を見てからどちらに行くか決めたいですが、序盤からとる駒が全然違うので、自分の好きな方か、駒の寄った方でよいと思います。

個人的にはウォロ型の方が好みです。

以上になります!今回も投げ銭にしといたのでよろしければ。1000円以上にならないと引き出せなくて中途半端に残っているので是非お願いします。

最近youtubeで動画投稿を始めたのでチャンネル登録もよろしくお願いします。

ではまた次の記事で!

MAH

ここから先は

0字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?