ゲームを駿河屋に売ってみた(4)

無事、見積もり依頼を送信・・・する前に
アカウント登録とかもあって、それもなんだかめんどくさかったのですが
その辺はどうめんどくさかったのか具体的なこと忘れちゃった・・。

ともかく、見積もり依頼から2日後には
見積もりメールが返ってきました。
もっとざっくりの総額で返答くるかと思っていたら、
ちゃんと明細に個々の金額が明記されていました!

最終的に、総見積もり点数 45点。
合計お見積り金額 ¥53,***。※1

マジか・・・?!

いや!いやいやいや、まさかこのままの金額で支払われるはずがない。
ほら、手数料が引かれるし!
現金書留の場合¥618、銀行振込の場合は¥412引かれるとな。

えーっ?!それ引いても5まんえん越えだと・・・?!
ホンマか・・・?!

逆に心配になってきました。
これはアレだ、こうやって高額の見積もりをつけておいて
後で現物にはここに傷が!動作不良が!ってやるやつでしょ?!

などと失礼なことを思ったり・・・。

それにしても、5まんえん丸々は無理としても
まんえん以下になることはさすがにあるまい・・・
というのは、「あんしん買取」の条件は買取価格3000円以上、
見積もり金額が3000円を越えていても、現物の査定が3000円を下回れば
送料実費が引かれるシステムになっているからです。

万一の場合、160サイズの送料実費が引かれたとして
それでも買取価格が上回れば、少なくとも赤字にはならないのです。
そう考えて、現物を発送しました。※2

(5)に続く。


※1
いちおう下3桁を伏せ字にしてみたが、「たれぱんだのぐんぺい」とか書いてる時点で駿河屋には身元バレしてしまっただろう。

※2
箱詰め順を間違えた件だが、発送時に「リスト順が逆になったので、リストの下の方から確認してください」と書いたメモと、念のためリストを印刷した髪を同封しておいた。効果は不明。



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