ゲームを駿河屋に売ってみた(5)
さてこれで無事現物も送り出したし、あとは査定を待つだけ。
発送したのは水曜日で、翌日の木曜日には
「お客様のお荷物は12月1日に弊社に到着いたしております。」
とメールが届きました。
「弊社ではお荷物の到着順に順次検品作業を行なっております。
なお、混雑により査定にお時間をいただく場合がございます。」
うんうん、そうでしょうとも。
別に急ぎではないのでゆっくり確実に査定してくれい。
金曜、土曜、日曜・・・
うんうん、土日挟むと遅くなるのは普通だもんね。
月曜日、なにやらタイトルに「※重要」と書かれたメールが・・・ ※1
「現在弊社にお荷物をお送りいただいておりますお客様のお取引におかれましては、ご住所確認のための簡易書留を受領いただけませんため、買取作業へと移行できない状態となっております。」
えっそうなの?!
あわてて郵便受けを見に行くと、簡易書留が土曜日の夕方に来てた!
やっちまった~。あわてて受け取りをしに本局へ(歩いて10分)。
で、月曜日に本人確認ができて、
その後正式な査定明細メールが来たのが中2日開けて、木曜日でした。
結果はなんと! \38,***!! すごい!
もちろん当初の見積もり時よりは1万円以上下がっていたわけですが、
ぜんぜんOK!
見積もりより減額された査定の内容もちゃんと一つ一つ書いてあります。
例えば「たれぱんだのぐんぺい」は見積もり時\2300だったのですが、
「現物を確認したところワンダースワン本体の液晶が焼けてしまっていたため、本体、箱箱は不可として処理し、ソフト単品として査定しました」
ということで、買取金額¥1でした。
いや~そうじゃないかと思ってましたよ、ハハハハ。
でも、査定の時に箱がないのに「箱あり」で登録してたとか、内容物の内箱がないとか、おおよそ仕方のない減額理由ばかりでした。
ビートマニアコントローラのキータッチが弱くなってるとか(買取不可)。
特に何もなければ、ゲーム機本体もソフトもほぼウェブ上の査定金額どおりで
買い取ってもらえたようです!疑って悪かった!!
せっかくここまで書いたので(6)で個々のタイトルと買取金額を。
(6)に続く。
※1
実はメールも日曜の晩に来ていた。メールはスマホに転送しているのだがプッシュ通知がリアタイで来たり来なかったりで見逃していた。
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