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  私の野菜畑 その10

   (これは私の別ブログを編集した記事なので
       季節は半年ほどずれています)

 干ばつ


梅雨明けからずーっと晴れの日が続いて、
おまけにかなりの猛暑。
 
作物たちに水やりをするのが
日課になってしまって、
6L入りのジョウロにいっぱい汲んで、
庭先の蛇口から畑まで
何べんも行ったり来たり。

猛暑の中とあってこれは結構くたびれる。
 
そこで思い付いた。

  長いホースを蛇口につないで水栓を大きく開けて、
  先端を指でキュッと抑えて
  畑の周りをまわって上の方から雨みたいに降らせれば
  野菜たち全部に簡単に水遣りができるね!


ところが、ゴムホースって結構硬くて
しっかりつまんでるとすぐ親指の付け根が痛くなってしまう。

 
しからばと、蓮口はすぐちを付けて、
やさしい雨のように掛けてあげようと思ったら
勢いが足りなくて、
私の周りの半径3mぐらいしか掛からないから、
 それぞれの作物のそばまでホースを引きずって行けば
ホースが途中の作物たちを傷めてしまう。
 

 
やっぱりジョウロで運んでは
それぞれの根元に集中してかけてやるしかないのだ。
     (; ´Д`)
しかも、まわりの土がカチカチに乾いて、
移植ゴテで根元を掘ってほぐしてやらなければ
水が染みていかなかったりする。
 
ナス6本、キュウリ6本、モロッコインゲン8本、
ピーマン6本、シシトウ2本、トマト4本、
ミニトマト3本・・・
 
そうだ、まだある。カボチャが6株。
 
   ハアーァ ((+_+)) 
 
あ、それと、夏大根の畝が5メートルほど。
そしてその向こうに、
例の私の野菜畑 その4私が苦労して作った

茎ブロッコリーのトンネルハウス。
 
 ヤレヤレ、なんてまあ欲張って作ったもんだ。
 
最初私が ツツマシク 少しだけづつ植えておいたところに、
夫が例によって
「もし長雨や日照りとか病気なんかでダメになったら」
と、次々に植え足してくれてこんなことに。 
        "(-""-)"
 
  まあ、おかげで私は毎日重いジョウロをせっせと運んで
  結構体力付いたみたいだけど・・・

 
 

こんなに頑張って水やりをしても、
野菜たちはなんだか勢いが悪い。
 

夫が、「葉水をやらなくちゃダメだぞ。
葉っぱからも水を吸うんだ」
というので、
頑張ってジョウロを高く持ち上げては
葉にもかけてやったけど、
余り効果が出た気がしない。


  肥料が足りないんだろか。
  確か、1週間前の日曜日にやったばかりだから
  やりすぎちゃマズイし・・・・・

  もう何日雨が降ってないんだっけ?

    つ ・ づ ・ く


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