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Quiz5Players ステージルール備忘録Part1~Perfect5関連~

今までの5Playersで自分ではっきりと見たステージのルールをまとめておきます。過去ルールも知っているヤツだけ。

1.Perfect5基本ルール

・5Playersの基本的な形式。10個の選択肢の中から正解だけを選び抜く択一ドボン形式。1番手のプレイヤーから順番に答えていき、5番手のプレイヤーが正解したら問題クリアとなる。但し、途中で一人でも間違えた場合即問題終了となる。
・問題にはレベルが振り分けられており、レベルの数=不正解の数となっている(Ex: LEVEL 3→7/10が正解、3/10が不正解)。ただし、レベルが低いが問題自体の難易度が高いこともあるので注意。
・このステージではサポートアイテムが使用できる。使い切りであり、同じアイテムを複数所持することはできないが、1問につき何種類でも使用可能アイテムを使っているタイミングはタイマーが止まる(「動く」問題の場合はその動きも止まる)ので時間稼ぎにも有効。アイテムの種類は以下の通り。
(1)DELETE:10個の選択肢にある不正解をランダムに1つ消すことができる。ただし、LEVEL1の問題に使用することはできない。
(2)ANALYZE:10個の選択肢の中から3つ指定して、その中に正解と不正解がいくつあるかを知ることができる。
(3)ASK:20秒間リスナーのコメントを見ることができる。
(4)6TH SENSE:相手チームから事前に一人指定して、その人の意見を聞くことができる。(後述クラシックルール専用)
(5)SHARE:チームの一人を指定して20秒間その人と答えについて相談できる。(6TH SENSE追加により廃止)

1-1.対戦型ルール

・対戦型ルールでは、各レベルの問題が複数用意されており、それぞれにジャンルが記載されている。同じレベルの問題は1問しか選べず、選ばなかったジャンルは自動的に相手チームが解くことになる。
・制限時間に関しては「個別タイマー形式」と「一括250秒形式」の2種類がある。
(1)個別タイマー形式:問題ごとに制限時間が設定されており、時間内に5人正解できなくてもゲームオーバーになる。アイテムは事前に渡されるが、回によっては使う個数に制限が掛けられる。
(2)一括250秒形式:4問合計で250秒以内に回答する必要がある。250秒を使い切った時点で強制終了となり、問題が余っていてもそれ以降一切挑戦できなくなる。また、アイテムは残り秒数で購入しなければならない。購入タイミングは2回(1問目と3問目の開始前)あり、1回目は1アイテムにつき15秒で購入できるが、2回目は1アイテムにつき30秒必要になる。
・対戦型ルールで得られるポイントは共通で以下の通りになる(1-2-3-4-5人正解の順で記載)。4人→5人のジャンプアップが大きいのが特徴。
LEVEL 1:5-5-10-10-20
LEVEL 2:5-10-10-15-30
LEVEL 3:10-10-15-25-40
LEVEL 4:10-15-25-30-50
・2チーム戦の特殊ルールとしてDOUBLE UPがある。これは制限時間を半分にする代わりに、得点を倍付けするというものである。ただし、発動条件として「その時点で自分のチームが負けている」ことが必要になる。
・最終結果が同点となった場合、以下の措置をとる。
(1)1問で獲得したポイントが多いチームが勝利
(2)(1)で決まらない場合、残り秒数が多いチームが勝利(250秒形式の場合のみ)
それでも決まらなかった場合は、早押しサドンデスで決着。

1-2.クラシックルール

LEVEL1からLEVEL5まで各1問、計5問を250秒以内に完答できればクリア・賞金獲得のチャレンジルール。但し、途中で一人でも間違えてしまった場合即チャレンジ終了となる。

現行ルール:
・第36回からあまりにも完全制覇が出ないためスキップルールが導入された。勝利したチームが対決ラウンドのPerfect5でコンプリート(5人正解)した問題数だけ、クラシックルールの問題をLv.1から順番にスキップすることができる。(あくまでも権利のため、スキップせずにLv.1から挑戦することも可能だがそれで失敗してもリカバリーはできない)
・ただし、問題をスキップすると制限時間もその分減少する。対応は以下の通り。
Phase1-Phase2-Phase3-Phase4-FinalPhase
  250s  -  220s  -  180s  -  130s  -    70s
・また、アイテムはどこから始めてもDELETE, ASK, ANALIZEの3つを1つずつ持った状態からスタートする。(チャレンジの途中で補充はできない。)
これにより、対決で4問全部コンプリートできればいきなりLv5からアイテムをすべて持った状態で挑戦することができるようになった(クリアできるとは言ってない)。

2022/11/2現在、FinalPhase5答目までは到達するものの完全クリア達成はまだ出ていない。

※旧ルール
スキップルールなどなくLv1から一発勝負!
・アイテムはプリセット形式となっており、以下の4種類から選ぶことになる。また、チャレンジの途中で補充することはできない。
(1)DEL-ANA-ASK
(2)DEL-ASK-6TH
(3)DEL-ANA-6TH
(4)ASK-ASK-6TH

第32回(クラシックルールスペシャル)では、上記の1番セットを持った状態から制限時間から50秒を消費することで好きなアイテムを1つ追加することができた(挑戦前にProphecy5で制限時間が追加できる仕様だったため、時間的余裕はあった)。

今までの最高記録は第32回、Final Phase3答目(海鈴なぎ)での誤答であり、25答完全制覇は一回も出ていない。

現行の賞金獲得ルールになったのは第12回(Real3)以降であり、第11回まではLevel5の問題1問を出題していた。第9回ではやみえん、テラゾー、Ash、らすこー、桃+の5人が見事Perfectを達成。橋本がめ。の財布から賞金1500円×5人分をぶっ飛ばした。

ちなみにスピンオフ企画「1人P5」では、橋本がめ。が1人でクラシックルールに挑戦し、Final Phase3答目で誤答した。

1-3.個人戦ルール

・個人戦Perfect5では、全員一斉で同じ問題に挑戦する。回答方法が筆記多答形式となり、最大8つまで答えを書くことができる正解1つごとに加点されるが、不正解1つごとに減点される(点数に関しては問題ごとに変わる)。アイテムは使用不可。

1-4.Perfect5 1 on 1(サドンデス)

・こちらも個人戦ルール。1対1のタイマンバトルでPerfect5を行う。
Level2の問題を交互に1答ずつ解答していく。最大4答できるが、不正解を選んでしまった段階でそれ以降の解答権がなくなってしまう。残ったプレイヤーはもう一つの不正解を選ぶもしくは4答正解するまで解答を続ける。
・配点は1つ正解で5pts。以降10-15-30と続く。

1-5.Perfect 5 on 5

・2チーム10人一斉で同じ問題に挑戦。問題は全てLEVEL1からの出題となる。早押しで1着の人だけが回答権を獲得し、正解だった場合は勝ち抜け。これを1答ごとに繰り返し、誰かが誤答するか9人連続正解するまで続ける。チームで正解した人数によってポイントが加算されるが、自分のチームのプレイヤーが誤答してしまった場合相手チームに追加でポイントが入る

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