備忘録と感想とお気持ち表明

この形では初めまして
マグネスティッチです。

シンデレラガールズ7thライブ大阪公演お疲れさまでした。
ロックにふさわしいやべーセトリとパフォーマンスで無事灰になりましたね。

曲やらパフォーマンスについて語るのは語彙力のある人やKA★MI★E★SHIの方がやっているので自分は置いといて、その裏で行われていた配布企画『アイマスPフェスタ』に主催として参加した時のお話をしようと思います。

7割くらいは備忘録、2割くらい感想として残そうかと思って書いていきます。

◆アイマスPフェスタとは
ここについては公式サイトなどを見てもらえればと思います。簡単に言うと有志で行われる合同配布企画になります。
アイマスPフェスタでググってみてね。

◆配布したもの
今回はブルーナポレオンの衣装をモチーフにしたデザインの袋を2000枚配布しました。

この2つを踏まえて話を進めていこうと思います。

【発想から実施まで】

1.配布企画の発想
この袋の配布企画自体を思いついたのは実は幕張公演より前のことになります。
その時は特に誰かに言うでもなく一人で「袋あれば合同配布企画の時便利だし、持ち運んでくれれば宣伝にもなるし袋の形状的にブルナポの衣装が相性いいなぁ」みたいな感じで思ってました。

当時自分は名古屋公演にて眼鏡リウムを配るという企画の方で手一杯だったので、頭の片隅にいつかこれできたらいいなぁくらいの気持ちでしたが、この時点で企画の内容は8割くらいは完成してましたね(脳内)

2.実際に企画になるまで
時は流れて名古屋公演での眼鏡リウムの配布企画も終わりひと段落した時。
眼鏡リウム配布企画の反省会的なディスコードにて、こんな配布企画できたらいいなぁって思ってるんですよね~って主催の人に言ったところからすべてが始まったなぁと。

まぁ自分の性格的に誰かに話した時点でやるかーーみたいな感じになるんですけどね。

その週にはいろいろまとめてブルナポのディスコードにこんなんどうですかね?って案を投げてました。

ディスコードのみなさんは優しく、意見とか参考サイトとか色々教えてくれました。本当にありがとうございました。

3.企画内容の調整
自分の性格上自分が先頭に立って何かをするというのを極力避けて生きてきた人生だったので、それはそれは大変でした。
詳細はこの後の反省点でまとめますが、一言でいうなら「先延ばしにしすぎ!!!」の一言に尽きます。

・袋のデザイン
・配布数
・どこで配布するのか
・カンパ募集するかどうか
etc...

などなど決めることは多かったです。

幸いデザイン自体は最初から脳内にあったので、そこまで悩むことはありませんでしたが、デザインを途中でディスコードに投げた時にいただいた名前を入れる案がピタリとはまりました。
ただしそれ以外のすべての要素が全くどうしていいかわからない…(今思えばこの辺をさっさと有識者の知恵を借りるべきでしたね)
その辺はすべて反省点で書きます。

このころにアイマスPフェスタが開催するという情報を聞き、参加申請だけしておきました。(なお企画進捗5%程度)

なんやかんやあって大阪公演まで残り1か月前くらいになったところで、ようやくツイプラを立てたり、デザインをイラストレーターに起こしたり、カンパ募集始めたり、お手伝い募集をしたりしましたね。
まぁこの辺も反省点の方で…

4.アイマスPフェスタ前日
何もかもがギリギリのスケジュールのなか、なんとかすべてが間に合って大阪公演を迎えることができました。
自分は大阪に前日入りしたので、配布会場に行って届いていた2000枚の袋をチェックして、一安心していました。

5.アイマスPフェスタ当日
当日に関してはTwitterの方にも結構書いたので、箇条書きで2日間で印象に残ってるやつをざっくりと。
※個人の主観です。記憶改変あるかも

・比奈PとNeedleLight1周年!!とか言いながら通路ぐるっとした。
・泉が枯れて湧いて枯れた。大石泉すき。
・フォーリンシーサイドをよろシーサイド
・ちえ~の大合唱
・晶葉Pとの執事眼鏡eyemirrorのダイマ
・来場者の顔よりも先に眼鏡を見る春菜Pたち
・通路に現れる突然のセクシー空間
・有浦Pによるラブピ講座
・掛け声からはぶられる運営側の奈緒P
・加奈Pと沙理奈Pのセクシー合わせ
・みやびぃのママに遭遇

・・・とまぁすごい熱量を持っている方ばかりでした。楽しかったです。

配布面では2日とも午前中に配り終わってしまうくらいアイマスPフェスタは大盛況でした。すごい(小並感)(1日1000袋ずつ配った)

6.アイマスPフェスタ終了からライブまで
この後ライブなの!?ってくらい疲れてました。それでもライブでブチ上がって疲労なんかどっか行っちゃったよね。
あとライブ開場までひたすらブルナポとかアイマスPフェスタとかでエゴサしてました。自分に自信がないので他人からの評価が気になってしょうがないんです。許して。

めっちゃ長くなりましたけど、これが企画発想から実施までです。
途中色々抜けてるかもしれないけど。

【反省点】

1.先延ばしにしすぎ
全然余裕があるからと思ってふわふわした状態でいた結果、結局最初にディスコードに投げてから2か月くらい企画が宙ぶらりんになってたよね。
その結果発注やらカンパやらお手伝い募集など全部ギリギリになったよね。

2.ツイプラ立てるの遅すぎ
正直これが1番失敗した思ってるけど、立てたら後戻りできないという重圧に耐えられず後回しにしてました。
ぶっちゃけ不安しかなかった。

3.一人で進めすぎ
仕事とかでもそうなんだけど、誰かに力を借りてみたいなのが死ぬほど苦手なので、すべて自分でやってしまおうと思うんですね。
ディスコに投げた時点でもっといろんな人の力やら知恵を借りるべきだった。

4.金銭周り計算しなすぎ
未経験特融の見通しの甘さとか期間的な問題もあるかもしれないけど、正直かなりきつかった。
この辺も誰かに相談するべきだった。
ツイプラの方に詳細出してるから気になる人は見てね★

【お気持ち表明】

ここからは残り1割の本当にしょーーもなく気持ち悪い自分語りのお気持ち表明()になるんでもう閉じてもいいです。





今回の配布企画中に、ブルーナポレオンのPってなんなんだろう、どうあるべきなんだろうっていう自分の中にあった問いに答えを出すことができました。


ずーーーーっと春菜Pだったけど、いつからかブルナポPみたいな感じになっていて、ブルナポPとして立ち回らないとみたいな思考になっていた自分がいて、でもなんかそれがつらい時もあって、どうしていいかわからなくなることもあって。

そんなに深く考えることじゃないのかもしれないけど、自分の中ではもうそんな簡単に切り離せるようなコンテンツじゃなくなってて。

そんな時に今回の配布企画があって、春菜P、比奈P、瑞樹P、千枝P、沙理奈Pたちが楽しそうに担当を推してるのを見て、あぁ…これがブルーナポレオンかってふと思って。

バラバラの個性が集まって同じ方向に向かって歩くユニットがブルーナポレオンなら、そのプロデューサー達も同じ方向を向いている人たちの集まりなんだなって。

語彙力なさ過ぎてうまく書けないけど、自分の中でしっくりくる解釈ができてめでたしめでたしっていうご報告でしたとさ。

あくまでこれは個人の解釈の1つであってみんながみんなそうじゃないかもしれないけどね、自分が納得できたからそれでヨシッ!

というわけで気が付いたら3000字を超えていた怪文書はここまでになります。

睡気MAXの状態で書いてるから多分所々文章ひどいかもしれない。


ここまで読んでるもの好きはまぁいないと思うけど、気が向いたらまた何か書きます。

おしまい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?