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【架線上の忘れ物】8/7,8,8フィールドワーク、リハ記

こんにちは。マギです。

先日、9/20(月・祝)の公演「架線上の忘れ物」の追加フィールドワーク、
実際に電車にのって検証してみたり、その他もろもろ。
それから軽く家でリハーサルと、バタバタと週末を過ごしていました。
仮のものですが、チラシもいろんなところに置いてもらってありがたいです。後々場所をいくつか紹介してまいります。

今できることとは、ということだけをしっかり考えて。
あの場所でお客さんを迎え撃つなら、どう立ち居振る舞い、おもてなしするべきか。
何と対面してもらえばよいか。

その辺を考えて、今日からとりあえずやるべきことははっきりしました。

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ロシア・ソ連が誇る大作曲家、ストラヴィンスキーの曲に「春の祭典」というバレエ音楽があります。
大変に前衛的な和音などで、初演当日は非難轟々だったけれど、多くのバレエカンパニーに愛された曲。
この曲、各曲のモチーフ、展開、たいへんはっきりしている曲と感じます。ある意味では、たいへんに、たいへんにわかりやすい。

短期間でこの曲と並べるほどのはっきりしたモチーフを一度、作曲面では打ち立てて場を支えることにいたします。

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