しあわせを、
豆原一成くん、20歳のお誕生日おめでとうございます。
出会ったときは17歳で、もう20歳になるんだな、とときの流れの速さに恐怖を覚えているところです。
豆原さんの20歳はほとんどのJAMが心底かなしかっただろうし、寂しかったと思うんですが、その反対側で20歳をたのしみにしている豆原さんがやっと20歳になれることへのおめでとうの気持ちで複雑な心境であったと思います、自分もそのひとりです。
5月30日に、一日一日...と日を重ねるたびに現実を受け入れようと、気持ちに変化が出てきました。
今では豆原さんのお誕生日を全力で祝える心構えができているつもりです、なので全力で祝わせていただこうと思います。では、本題に。
こんなやつのnoteなんてだれも見ないけど、伝えたいことがあります。
"豆ちゃんにおねがいしたいこと"
それは"しあわせになること"です。
人のこころなんて自分にはわからないしこんな勝手なことを言うのはだいぶ勇気がいることです、でも、それでも伝えたいです。
これからもっともっとしあわせになってください、絶対にしあわせにします。
デビューしてから思ったように活動できなかったとき、きっと自分からは想像できないくらいに辛いことだったんじゃないかな、そのときに届けられなかった分の想いを、会えるようになった今思う存分にしあわせを届けたいです。
たくさんのJAMを前にしてステージにいる豆ちゃんはものすごくキラキラして、輝いていて、だれにも出せないような特別な輝きをもってるな、と感じます。その輝きに魅了されたひとは多いんじゃないかなって、実際自分もそうです。
そんな輝きとしあわせをくれた豆ちゃんにはだれよりもしあわせになってほしいです。
そしてもうひとつ、20代を全力でたのしむこと。
ずっと20歳をたのしみにしていたであろう
豆ちゃんには20代の青春を思いっきりたのしんでほしいです。
嫌なこと、辛いことはもちろん生きていく人は皆、抱えていかなければならないことですが、
その嫌なことや辛いことを我慢しすぎないように
10代最後のときは、どうやって過ごすのかな、そんなことはわからないけれどその10代最後の瞬間がいいものであればいいな、そうあってほしい、と願っています。
しあわせに10代の幕を閉じて、しあわせに20代の幕を開けてほしいです。豆ちゃんが20歳になるその瞬間、最高のファンファーレが鳴るように
やさしく、あたたかい、やわらかな祝いの言葉を届けられたらな、と思います。
きっと豆ちゃんが待ち望んでただろう20歳の
お誕生日、本当におめでとう。
だれにも出せないような特別で美しく儚い、
しあわせの輝きをくれた君にだれよりもの
しあわせを。
2022.5.30 え?
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