初投稿と自分の課題

誰かに公開したいわけではない。

自分の整理として。大抵は将棋ネタ。

レパートリー

・四間飛車

・三間飛車

・筋違い角

・相中飛車左玉もどき

安定した内容を追求するなら、三間飛車や四間飛車で正統派の将棋にした方が勝率は良いと思う。しかし、大会やレーティング戦においては、一発勝負の時間の短い将棋となる。そこで出てくるのが、筋違い角というギャンブル。書籍も片手で足りるくらいしか出ておらず、相手の研究にはまることも無く、経験値で勝れるが…正確に指すとプロレベルでは勝ちにくい戦法であること。自分自身も団体戦で筋違い角2連敗後に三間飛車3連勝という成績のこともあれば、アマ名人戦の地区予選で県代表格を連覇したこともある。

先手で76歩34歩の出だしなら筋違い角

先手で76歩84歩の出だしなら三間・四間飛車

後手で相手が居飛車なら後手番筋違い角

後手で相手が角道を止める振り飛車なら相振り三間飛車穴熊

後手で相手が3手目75歩なら角交換して54角

困るのが中飛車党との対局で…無理やり相中飛車。

相中飛車本も買ったけど…そうはならない。

高田流みたいな6筋位取りにしますが…

狙いがない…攻め筋がない。

三間飛車で穴熊対策や、筋違い角のマニアックな変化を研究するのは楽しいが…中飛車対策を考えるのだけが気が進まない。

なんとかしなければ。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?