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栗空団vs公人団 〜前書き〜

…というわけで、交流戦を行う運びとなりました。今日はその展望…ではなく、交流戦の前書き的な内容です。

まず、なぜ公人直人さんに依頼したのか。

くりそら団長との会話の中では、この方に話してはどうか、という案が複数ありました。しかし、突発的かつ近々に行う交流戦となると、企画発信の実績と広い人脈(ネタとしてミュートされていても)が際立っていること。これが決定打となり、公人直人さんに相談させていただくことにしました。

話をDMで持ちかけてからの反応、判断が本当に早く、

#話が早いぜ公人直人

が誕生しました。

日程面で、何回か調整が繰り返されました。間近にのりたま棋戦開幕を控えていることや、V名人戦も佳境を迎えていることを鑑み、のりたまさんにも相談させていただきながら、最終的に15日の日中と16日の晩に落ち着きました。皆さんご協力、本当にありがとうございます。

交流戦も水面下でのやりとりが進められてようやく、5月3日に発表となりました。それよりも前に、お互いの出場メンバーは内容・日程について知っていたわけですが、当日の公人直人さんの配信枠における告知までの間、努めてシークレットにしてきました。

なぜか?

それは、相手にするのが配信を行われる方々だからです。イベント事の配信であれば、配信よりも前に事実が知られるのはプレミア性に欠けるというもの。不自然では無い程度に、配慮を皆さんにもお願いしました。ご協力ありがとうございます。

さて…相手も決まり、企画も正式発表されました。団体戦は本当に楽しいものですから、楽しむためにも良い準備をして、対局相手を研究して臨もうと思います。1番良い研究方法は、せっかく配信で将棋を指しておられますから、ライブ配信を観ることや過去の配信動画を確認することだと思います。自分の対戦相手だけでなく、公人団全員のものについて確認しておくと、作戦の受け渡しも活発に出来るのではないでしょうか。その際には、チャンネル登録とイイねボタンをお忘れなく。

いつの間にか渉外担当として動くことになりましたが、1番の動機は…団体戦が大好きだからです。絶対勝てよという、のりたま倶楽部内からの強烈なエールを力にして、かわいい将棋をさせるように頑張りましょう!

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