中途半端ではなく、やり続ける。

林修がインタビューするミュージシャンの『ゆず』のテレビを観ていて、母親に俺がマライア・キャリーのデビューのきっかけを話していたけど、めんどくさくなり、『いや、この話はいいや』と話を中断した。

そのタイミングでゆずの北川悠仁が、『中途半端』という言葉を口にした。まるで、俺に指摘してきてるかのようなタイミングでした。

『やり続けてきた』って言葉を放った北川悠仁さんに影響受けて、

俺もマライア・キャリーのデビューのきっかけを『中途半端にせず、最後まで母親に話しました』

中途半端にするなよ！という神様からのメッセージなのかと感じました。

マライア・キャリーはウェイトレスなどアルバイト生活しながら、歌手を目指していました。

ブレンダ・K・スターのバックコーラスの仕事をもらい、

ブレンダがそこのパーティー会場で、ソニー・ミュージックエンターテインメント最高経営責任者のトミー・モトーラに、マライアのデモテープを渡し、トミー・モトーラが渡された時は興味なかったが、帰りの車で退屈になり、デモテープを聞いたときに、衝撃を受けた。それが、マライア・キャリーのデビューきっかけです。

マライアキャリーがデモテープを作ってなかったら、勇気を持ってトミー・モトーラに渡さなかったら、今のマライアはいない。

成功は自分の手で掴み取る大切さ。

運、チャンスをつかむためには、日頃から準備をしていないと。

マライアはデモテープを準備していたから、歌手になれたんだねと。

今、ネットで調べなおした。

母親に1回目最初に話した内容は少し間違っていた。

間違っているかも……薄ら覚えだし。間違ってた情報を伝えてそのままにしてはいけないと、ネットで調べ、それをまた、母親に、『さっき話したことは、少し間違っていた』と、ネットで調べた正しい情報を再び母親に話した。情報訂正というやつか。

中途半端にしたままにするな！という神様からのメッセージを

実践しました。

これからも少しずつ、それを心がけたい。

ちなみにネットワークビジネスの成功者だった江頭俊文さんのYouTubeから、マライアのデビューきっかけの話は初めて聞きました。しかし、人間は忘れる生き物。大体、こんな感じと、母親に伝えたことは間違っていた。デモテープを偉い人に渡した、くらいしか、正しくなかった。ウェイトレスしてる店内で渡したと間違ってたことを伝えてしまったから、そうではなく、あるパーティー会場で、と。訂正した。

『ものをつくる人がパーフェクトを目指さないでどうするんですか』手塚治虫

って名言が好きです。

パーフェクトを目指し、妥協ばかりしない。

質の高い、レベルの高い行動をしていきたいです。

ゆずの『栄光の架橋』『夏色』をダウンロードし、聴きなおしました。

最高！

ゆず、中途半端はダメ！やり続ける大切さを教えてくれてありがとう。

ゆずはデモテープを女性2人に渡そうとして、その女性たちが来れなくて、しかし、路上ライブしているときに、今の事務所の社長が、『デモテープないの？』ってなって、デビューのきっかけになったり。

ゆずがライブで大雨が降ってきたけれど、『雨は止む』、みたいな歌詞の歌を歌ったあとに、本当に雨が止み、その雨が止んだあとに『虹』って歌を歌い、『越えて、越えて、越えて』と歌い、歌詞と状況がマッチした奇跡。

みたいなことをテレビでやってましたね。

素敵だなあ。

おまけ

『辛い時期は永遠には続かない。必ず楽しい時期はくるから』

辛い死にたいとしか考えることができないキツイ時期は、必ず人生にはある。

そしたら、

『人生はまだ終わりではない。まだ何年もある』

辛い時期もいつかは過ぎ去り、また幸せな時期が必ず来るから。

『幸せは必ず来るから！』

一生、永遠にこのまま不幸な辛い時期しかない、こない、辛いのは永遠に続くということはない。

まだ、人生は何年も何十年もあるから、

必ず楽しい、嬉しい、感動、幸せな時期が訪れる。

だから、今が辛くても死なないでほしい。

いつか、必ず笑える日は来るから。

今、辛いのを何とかしてほしいだろうけど、

耐え抜けよ。甘ったれるな。自殺はするな。

これから楽しいことが起きるのに、死ぬのはもったいない。

今が嵐の夜なら、これから、眩しい温かい太陽と青空が見れるから。

保証する。

辛いのをなんとか耐えて、生き続ければ、

楽しい快晴のような毎日は必ず来る！

俺が実体験した。

永遠なんてものない。

人間は必ず心もレベルも感受性も進化変化してゆく。

生きていれさえすれば、必ず幸せはまた来るから。

俺は死にたいばかり感じていた暗黒の時期から、今は幸せで楽しい時期に入れた。

諸行無常。

変化してゆく。

この世の全てのものは。

あなたも私も例外ではない。

必ず楽しいと思える素敵な毎日が来るから！

辛くても耐え抜けよ！

必ず！

待ち続けよう！

感受性が変化し、苦痛の日々から、幸福の日々へ！

まだ人生何年あると思ってるんだ？

今が辛いから、この先、永遠に死ぬまで辛いままなんて

ことは無い。

今だけを見て、人生辛いことしかないと、決めつけるな。

人生の今という一部分しか見れてない。

全体を見よう。

まだ、死なない。まだ、人生はある。

だから、幸福はその未来、残りの人生に隠されている。

辛いことしか

この先ない。

勘違いしないで。

大事なのは発想を変えること。

死にたい→死にたくない『生きたい』

に変わるくらい、幸せな時期は来ると期待してみて。

俺は、来た。幸せな時期が。

あなたも来るかもね。

保証はできないけれど。

人間は感受性が変化してゆくから。

苦痛が、苦痛じゃなくなってきて、楽しめるようになる

可能性が残されているから。

生まれてきてよかったと思える日が来た。俺は。

あなたも来るかも。

俺の事例が、あなたに当てはまるかはわからんが。