【ウーリーと黒い獣たち】
あらすじ(※たたき台として)
繋がりを感じて幸せに暮す民たちの国『ターリキィ王国』
あるとき、アクーン王が鼠径部に違和感を感じて病に伏した。
それからというもの、ターリキィの国は日照りが続き、
主食として大切に栽培されていた バナンナも実をつけなくなった。
人々の暮しに暗雲が立ち込める。
このままでは国が危ういと、賢者たちが知恵を出し合って導いたのが
『この国の波動を取り戻す』という打開策。
そのためには国の中から勇者を探し出すこと。
そしてその勇者が隣国の王ゲーンと手を結び、
闇を支配する女王ルボンから インヨーと呼ばれる波動調整の神器を
手に入れることだった。
国の命により選ばれし勇者ウーリー。 わずかに残っていたバナンナの実を携えて旅立つ。
果たして彼の行方にはどんなコメディが待ち受けるのか⁉
詳しくはコチラ↓
うりもさんのライブにはnote交流されている多くのnoterさんがコメント参加される。
うりもさんは今やスタエフキャラとして人気者だ。
そして常々感じていたのだが、noterさんたちのコメントは秀逸ということ。
文章を書くだけでなく、自分も誰かの文章を読んでコメントし合う習慣で自然にそのスキルを培っているのかもしれない。
それは、ワードセンスに留まらず、他の方のコメントも受けて、まるで、バレーボールのリベロのような返しコメントも挟んでスレッドを繋げて行くコミュニケーション能力だったり、ユーモアセンスだったり。
自分中心ではなく、ライブ自体を盛り上げるために互いに作り上げる(創作し合う)、そんな空気感で溢れている。
しかしライブのコメント画面は保存されず、その場限りで消えるので「面白いコメントが多かったのに、もったいないなあ」と思うことも少なくない。
あるときコメントの流れから、うりもさんを主人公とした物語の構想が浮かび上がった。コメント欄が一つの流れを持ってうねりを起こすことがあるのだが、このときもまさにそんな感じだった。
ホストのうりもさんもそれを感じ取って、そのネタを次のライブテーマに持ち越して下さった。
そこでもまた物語の構想やキャラ設定について色々なコメントが上がった。そうして少しずつカタチを見せ始めたのがこの物語。
コメント参加されていない方も、この記事を読んで下さるどなたでも、この物語の続きやシーンの切り抜き(スピンオフ)など、ご自身を登場させてこのお話を自由に創作して、秋の夜長を一緒に楽しみませんか?
#ウーリーとつけて頂けると、うりもさんが紹介して下さいます。