ニワトリのリーダー🐔

自粛も悪くない。
“尊い“推し”は、よくボヤいてくれるようになり、なんとノートまで始めてくれた。

ついイイネやスキの数を見ては、
これだけのファンがいるんだよねぇなんてぼんやり思ったりしている。

それがどうと言うわけではないけども、
歌うように滑らかで豊かな文章を読んでいると、「あぁやっぱりこの人が好きだ」と思わずにはいられない。

初めて舞台で見た時は、もう苦しいほど面白くて、その存在感に心をわし掴みされた。

その華やかな姿とは裏腹に、実際はとても闇が深い。(と思っている)

この人の不思議な所は、「陰と陽」で言えば陰であり、ひねくれていて決して素直ではない。
それでいて自分自身を真っ直ぐに信じている。
誰よりも自分が自分のフアンなのだろう。
自己肯定感がとても強いのだ。

その姿はまるで、天才文豪や天才画家の姿を彷彿とさせ、天才=変り者、のイメージにピッタリと当てはまるところも説得力が増す。

そう。私は天才に弱い。

愛する天才が、こんな流行病の煽りを受けてこの世界から足を洗うようなことがないといいのだけど。

今頃どんな心境でいるのかな。
これから始まるラヂオで何かを話してくれるだろう。週1で声を聞けるだけで、なんと救われる事か。

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