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もうごまかせない


現在は2021年の9月の10日の金曜日です。中国の恒大集団集団が倒れそうです。おそらく年内は持たせます。北京の冬季五輪が終わったら潰す。このような目論見だと思われます。

現実の問題としてドル立てで持っているような借金、それらに関するまず利払いができない。そういう宣言を行った後、そして米国の関係の格付け会社たちが、恒大集団の各付けを軒並み2段階3段階とさげています。

問題なのは日本の金融及び経済関係者です。農協なども危ないです。それは
恒大集団が外国外から借りたようなお金、借金など含めて全て、金融債権化して名前のわからない、わけのわからないものにして外国勢力に売っているからです。

これを掴まされている可能性が高い。日本はサブプライムのローンの時に同じような手口で莫大な借金を背負わされた企業がたくさんあります。

そしてそれらの企業がいわゆる借金返済で本当の事業の成長を遅らせられて、ずっと足を引っ張られてきました。

こういうことが再び繰り返される恐れが非常にたかい。問題は日本だけではなく全ての世界の金融および経済の関係者が沈没する可能性があるということです。

普通に考えてリーマンよりはるかに大きな金額になるでしょう。

しかし中国は内部の統制をさらに強めることによって、国民からの不満もさらに押さえつける事によって、これを乗り切ろうとしています。

しかしこの恒大集団が潰れたら、おそらくは我々の失われた20年どころではない、40年ぐらい50年ぐらい超強力な不況が、相当の長い間続く可能性が高い。

バブルがはじける前に内戦が起こるのではないかとさえ思われます。

よろしく、ごきげんよう。