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強い危機感


現在は2021年の4月の24日の土曜日です。米国の特殊作戦軍と言われる部隊があります。SOCOM だと思います。ここが今まではこの部隊は世界のテロ組織に対抗するような、色々な情報を含める実際の行動を含める作戦行動をとっていた部隊なのですが、これからはテロ組織は…まあ大事なのですけれども、それよりも中国共産党の動きに対して対抗措置をとるということを、この組織の長が、部隊として正式にこれを表明、発令しました。

公表したということはこの SOCOM、米国特殊作戦軍にすれば今の人類の、米国の脅威を脅かす存在というのは国際テロ組織よりも中国共産党であるという理解にあり、我々はそれに対して対抗するのだという表明を行ったという形になります。

中国はこれからも支配の拡大を続ける。そのそうしなければ彼らの体制が維持できないからです。

内側からどうにかなってしまうから、外に拡大する。

しかしこれは実は米国も同じ様なものであり、米国の内部の人々は内側からこれらの中国を含める社会主義陣営、共産主義陣営に染まっているような破壊工作員たちに、米国国家が実際にガタガタにされているということに対して非常に強い危機感を覚え、そして世界の軍隊をやっている間に内部から破壊されてしまったという本当に強い危機感を持っております。

だから特に日本などに関しては自主防衛、つまり憲法9条の改正を含める自分で自分の国を、そしてその領域を守ってくださいという風な意思伝達を伝えているようです。

そんな余裕が米国になくなってしまったということです。

その状況を作り出した中国という存在がどれだけ狡猾であったかということに気づかないといけないと思います。

よろしく、ごきげんよう。