【先生!ライティングしなくていいの?】
Mafuyuです!
GEC卵🥚を持ち上げてみました!🍳
いつもGECを温かく見守って頂きありがとうございます💖
小学生基礎クラスでよくいただく質問の中に、
「ライティングをあんまりしていないようですが大丈夫なんですか?」があります。
確かに。。。🤔心配になりますよね!
なので少しこちらから発信させてください。(お母様達の不安や疑問が少しでも解消されますように、、、🙏)
まず起承転結の結からお伝えしますね!(いきなり‼️)
「大 丈 夫 で す !🙆♀️〜大きな丸を添えて〜」
(フランス料理みたいに言いたかっただけです。)
そもそも言語学習には4つの技能があります。
読む、書く、話す、聞く
どれもとても大切ですよね。
特に学校の英語教育は、読み書きを習うイメージが強いのではないでしょうか。
だからこそ、今後を見据えると、「え、、、ライティングしてないよ、、学校はテストとかもあるでしょ?大丈夫?」と思ってしまうのは当たり前だと思います🤔
じゃあなんで先生大丈夫とか言うんだよーーー👊(パーンチっ)!ってなりますよね。(パンチはしないと思いますが。)
それは、お子様の年齢と関係しているからです。
💡突然ですが、ここでクイズです!デデンっ!💡
❓次のうち、年齢の低い小さな子どもが得意なことはどれでしょう?
①読む書く ②聞く話す
⏳チチチチチチ、、、、、、、ピピー!
Times Up!
正解は、、、、、、、、
②聞く話す!です!💡
どうですか?正解しましたか?
産まれてすぐの赤ちゃんが、いきなり書いたり読んだりしないですね。周りの大人の言葉を聞いて、喋るようになって、そこから読んだり書いたりするようになっていきますね。
そう!年齢の低い子どもたちが得意とするのは、【聞くこと、話すこと】なんです。
GECではその子どもたちが得意とする部分を、「得意な時期に存分に生かして」英語教育をしています!
だから、基礎クラスの現在の生徒さんの年齢、聞く話すが得意な今は、聞く話すに特化してどんどん英語教えていくのです!
だから、レッスン内ではとにかく喋ることを重視してレッスンをしています。
(逆に年齢が高い大人は読むこと、書くことが得意なので、そこから英語を学ぶと早く習得できると言う説もあります。だから、単に聞く話すから英語を始めろ!っと言っているわけではありません。)
へぇー!なるほど!じゃあ子どもにライティング必要ないのね!オッケー!🙆♀️
ちょちょちょ!!!!✋
それは違います!
もちろん、読み書きも大事な言語技能です。
「GECは話すこと重視です!読み書きはやりません!」と言っているわけではありません。🙅♀️
読み書きをすることで、さらに聞く話すが上達につながることだってあります。
特に年齢の高くなってきた子は読み書きが得意で好きな子もいます。それはどんどん取り組もうね!と背中を押します🙆♀️
又、小学生基礎クラスでも現に多読教材Raz-Kidsを使って読みも少しずつ指導をしています📚
大切なのは、日々成長する子どもたちを見ながら、今の時期に何に重きをおくべきなのか、優先順位を考えてバランスよく英語教育を進めていくことなんです。
今、この子に何が必要なのか、それを見極めるのは、私たち、プロ英語講師の役目です。
(ふざけたりしながら)長々書いてしまいましたが、
私が伝えたいことは、
「大 丈 夫 で す !🙆♀️〜今大切なことから順番に〜」
(また添えました。)
ということです。
大切なのは、子どもの年齢に合わせた適切な指導の順番です。
だから小学生基礎クラス、特に小学生低学年くらいまでは、読み書きは強制はしません。
もちろん読み書きをやりたい子を止めることもしません。
どんな形であれ、英語が大好きなこと、好きなやり方で取り組むことが一番だと思っていますから😊
私たちは、子ども達をバイリンガルにしたい!と思って日頃のレッスンをしています。
もちろん4技能全部できるようになって欲しいと思っています。
「読めるし書けるけど、しゃべれない。」こんな悲しいことはありません。
でも残念ながらこれが日本の英語教育の現状です。
日本の英語の教育はこのやり方だから仕方ない。私たちもこうやって英語を勉強したから仕方がない。そうやって逃げることは簡単です。
でも私たちはそれはしたくない。だから、バイリンガルに育てるためにベストな方法を常に考えて、日々奮闘しているんです。
だからこそ、思っているやり方と違っていたり、どういうことなんだろう?と疑問に思ったり、大丈夫かな?と不安に思うこともあるかと思います。そんな時はGEC講師に遠慮なく質問してくださいね。
ちゃんとお答えします💡
読んでくださりありがとうございました🐶💖
Mafuyu