見出し画像

10年で100倍になった株。3億円儲け損ねた話。起業家、ユーチューバー、アメリカ株、米国株、株式投資、株式投資初心者、投資信託、アラサー女子、アラフォー女子、アラサー独身、アラフォー独身、就学生はこれを見ろ、受験生の親、塾講師、医学生、婚活女子、大家、富裕層、開業医、不動産投資、

2019年12月に大掃除をしていた時の話です。
埃で真っ黒になったらぞうきんを捨てる。
5枚ほど、ボロボロのタオルを使い倒して捨てました。
ほんと、タオルを新しくすると気持ちいい。
で、掃除していると、昔のノートが出てきた。

2009年の株ノート。
私たちが、上京してきた年だ。
10年前のノートだ。パラパラめくると、当時の
投資していた株と株数が書いてあった。
そのノートに自分で書いていたのに、忘れていた
株の今の株価を見てみた。




そのころから、私は、いわゆる、赤字から脱しそうな
大底値株が好きで、当時そんな安い株だけ、買っていた。
その株を、そのままずーーと持っていたら、
10年たった今、どのぐらいになっていたかと計算して
もうひっくりかえるほど驚いた。
なんと、3億円。

ひぇーーーーーー、自分で計算して、人生で一番ぐらい
悔しかった。

なぜ、あのままその株をずっと持っておかなかったのか。
たしか、あの頃、取引していた証券会社の私の担当者が、
まだ20代と思われる若い社員で
(上京してきて取引した証券会社で、〇〇証券
新宿支店だった、あれから証券会社は変えて
ないけど、オンライントレード取引にしたから
支店とのつながりは、ほぼなくなったので、
その時の私の担当者の社員が、どこに
転勤したかとか、もう名前も覚えていないw)
私は自分で株を調べて買う人なので、証券会社の
担当者にどの株がいいですか、とかは
聞かない人ですけど、
担当者は、私の株の取引履歴を知っているので、
「〇〇さん(私)は、株が上手だからなぁ、
僕も〇〇さんと同じ〇株を買おうかなぁ」
というので、
「うん、あの株はいいよ、将来性あるよ」というと、
「その株の会社は、僕の出身県にあるんです。
将来性あるなら、買います」と言うから、
内心、
「おいおい、どっちが客なんだよ、私の銘柄を
参考にするなら、教え代をもらうぞ」、と
思いましたが、そんな素振りは見せず仲良く
取引していました。

証券会社の社員は、ある程度長期的に
株を持たないといけない決まりがあるので、
その社員の人は、たぶん、ずっと持つつもりで
買ったと思います。
もし、当時100万分買って、今も持っているとしたら
10年後の今、1億です。
今も彼は持っているかなぁ、
もし、まだその株を持っていたら、その銘柄を教えた
私にお歳暮ぐらい、くれてもいいのになw

ここから先は

318字

¥ 1,000

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?