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7月12日、11日ソフトフロント80円、メディシノバ224円。ソフトフロントも、メディシノバも、この大底の株価で買える、買い増しできる人は金運のいい人。株式投資、この経験に学べ、塾講師、副業、副業収入、noteで稼ぐ、ネット副業、不動産投資、大家、医学生、不登校、不登校の親、不登校の子、不登校の母、不登校の先にあるもの、元不登校、受験生、受験生の親、不登校児の親、

メディシノバも、ソフトフロントも、今日の安値が大大底値の予感、
今日買える人は、かなり金運のいい人だと思います。

noteを書き始めた時、株投資のことを書くのなら
「読者を選ばないといけない」と思って、何度も
下に書いたような
「投資する資格のない人」という厳しいことを
書いてきた、
本当に正解だったなと思っている。

私は、その株がここからすごく大きく上がる可能性があって、
少なくとも大きく下がらない、株が今大底圏と思う株価の時
しか他人に勧めたくありません。
ソフトフロントなら、100円まで(102円ぐらいまでなら誤差の範囲)
メディシノバなら350円まで、です。
それ以上の株価になってから買うと、機関投資家が大きく株価を
ジェットコースターのように毎日動かしてくる場合があるので、
いきなりストップ安になるような場合もあり、株投資の経験が浅い人
などは、どうしてこんなに株価がいきなり下がるんだ!と
自分の常識の真逆に大きく株価を動かされて
(つまりいきなり株を暴落させられたりして)、自分の予想外の暴落に
わけがわからない不安と恐怖で平常心を保てず、大きく損をして株を
売ってしまう可能性もあるからです。

私が証券に入社した頃は、
証券会社といえば、「株屋さん」と世間一般に呼ばれていて、
株投資は資産を増やすというよりは、お金持ちが遊ぶギャンブル、
みたいな世間の認識だった。
知り合いと証券会社で偶然に会ってしまったら、お互い、
バツが悪そうに
「株屋なんかにきたらだめだよ」と、言い合ってたw

いわば、株投資は、博打のような感覚だった。

証券会社の営業職についた時、支店長に、
証券会社の営業で一番大事なことは、客を選ぶ目をもつこと。
株を選ぶ前に、客を選べと言われた。

株投資は誰でもできるけど、本当は、博打をするには資格がいる。
私達から株情報はもらったとしても、そのあと、自分で考えて
最終的には自分で判断した、だから損をしても自分の責任だと
株は自己責任ということが、腑に落ちている人でないと、
株取引させてはいけないと言われた。
向こうから株取引をしたいといってきても、そんな自己責任感が
なさそうな人は、上手に断れと言われた。
たとえば、
「〇〇さん、株投資というのは9割の人が損をするのですよ、
そんな危ない投資をしなくても、証券会社にはもっと安全で
利率のいいものがあります。例えば公社債投信(社債ばかりで
運用しているのでほぼ損をしない貯金みたいなもの)とか
どうでしょう」とかいって、株投資はさせるなと言われた。
そういう客は、株で損をすると、必ずもめるから、と言われた。

証券時代は、やはり、リスクのあるものを扱う仕事の職業人の
自覚としてその言葉を忘れなかったので、株の損で、顧客と
もめたことはなかった。

本当にその通りだとわかったのは、証券業界をやめて、他の
仕事をしていた時だ。
もう株投資は仕事じゃないんだから、気楽に、誰かと
雑談している時に、株投資の話になって、その人が
そんな株投資をする資格のある気質の人かどうかなんて
よく見極めずに、ペラペラと自分の今の持ち株を
話してしまった。

私がその時持っていたその株はもう大底値圏じゃなく、
もうかなりの高値になっている株だった。
「それって儲かるの?」と雑談中の知人に聞かれて、
「儲かると思ってるから、投資している」と普通に
何も考えずに答えた。

すると、その株がしばらくしてから暴落したのだ。
私は、その株を買いなさいとその人に勧めたわけではない。

でもその人は、私の話を聞いて、自分で調べもせずに
「私の話を信じて」その株に多額の投資をしたのだ。

その人は、
自分がその株を調べなおさなかった反省などせずに、
いつの間にか、
「私の言葉を信じて私に騙されたかわいそうな自分」
という被害者意識になって、私にものすごく文句を
言ってきたのだ。

その人は、その頃流行りの超ポジティブ思考になっていて、
色々行動力もあった。
その大金の投資を私が止めると、もし株がすごく上がった場合、
「私がお金持になるチャンスをあなたがつぶした」と
すごく言われそうで、(ドリームキラーみたいなもん?)
その時、私も強くその人に意見を言えなかった。

私が勧めたわけじゃないしね、私も仕事じゃないから責任もないし
その人は大人だし、自分でその株に投資を決めたのだから、
私が強く止める理由はないかと思っていた。

そしてその株が、下がると、私に猛攻撃をしてきたのだ。
一時は、その人からの怒りの電話が怖くなって、家で電話を取る
のが怖くなったぐらいだ。(携帯もない時代だったので
誰からの電話なのかわからない時代だったので)

株を勧める前に、その人が投資する資格のある人かどうか
見極めろ、という支店長の言葉の重さを、証券会社を
やめてから、知ったのでした。

だから、しつこいほど言います。
私は大底値圏の株しか他人に勧めたくありません。
信用取引と株担保取引は悪魔の罠です。
絶対してはいけません。
全財産をなくす人が多いです。
株投資は、必ず、現物投資の余裕資金でしてください。
株投資は、100パーセント自己責任です。
誰かの言葉をヒントにしても、自分で調べなおして自分で
判断して自分で買うかどうかは決める、
それが株投資の鉄則です。
それができない人は、株投資をする資格がありません。
そういう自分で調べて自分で決断するという、何があっても
自己責任だということが腑に落ちない人は
株投資だけでなく、投資というものを一生しないほうが
いいでしょう。
この2つの株が大底値から上がりだしても、これが
最後の買いチャンスと思っても
必ず、株投資は、現物投資の余裕資金でね。










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