見出し画像

高額所得者が、私を選んだ理由。高額所得者は、本田宗一郎さんが大事だという「〇〇力」が一般人よりすごくあるとわかった経験。オンラインサロン、オンラインサロン運営、起業家、ユーチューバー、アメリカ株、株式投資、株式投資初心者、投資信託、キンコン西野、ひろゆき、アラサー女子、アラフォー女子、アラサー独身、アラフォー独身、就活生はこれを見ろ、受験生の親、塾講師、医学生、婚活女子、

前回、私を選んだ、高額所得者たちは、一般の人と違って、
「こいつは自分の役に立つかな?」という視点で
「家来を選ぶ目」で私を選んだのだと、先日書きました。
↓です。

大企業の社員と、高額所得者は、人をみる視点が違うと思った経験。殿様になりたい家来の視点か、家来を選ぶ殿様の視点か。オンラインサロン、オンラインサロン運営、起業家、ユーチューバー、アメリカ株、株式投資、株|kuronekomarimo (note.com)

じゃあ、どうして、高額所得者たちは、
家来を選ぶ目で多くの人達をみていた中で、
私が、「自分の役に立つ家来」だとわかったのか、
というその理由です。

そして、その理由で、
本田宗一郎さんが、大事だと言っていた、〇〇力が
高額所得者の人は、確かに一般の人よりあると
わかった経験です。

レオナルド・ダビィンチさんの
「私が、新しいことをなぜ作り出せるのかって?
私は、人より10倍勉強しているのではない。
私は、人より10倍〇〇をしているのだ」という
言葉も、かなり近いですね。

私は、この20代の経験で、本当に賢い大人とは
〇〇力がある人なんだ、自分も〇〇力をつけないと
とわかって、本当に良かったなと思っています。

その本田宗一郎さん、レオナルド・ダビィンチさんの
言葉も、ネットで探しても出てきません、
本田宗一郎さんの言葉はすごく多くネットで紹介されて
いるのに、本の題名にもなっているのに、
この本田さんの言葉はすごく大事なのに、その時の
インタビューで思わず思いついて言った言葉なのかも
しれません。
レオナルド・ダビィンチさんのこの言葉も、
ネットで探しましたが、出てきません。

私も、何かの本か雑誌で読んだのかなぁ。
その言葉は覚えているのに、どこで目にしたのか
もうわかりません。

とにかく、この二人の言葉はすごく大事だと
私を役立つ家来だと見つけた
高額所得者の〇〇力で、よくわかりました。

一般の人はしていなくて、〇〇力のある
高額所得者たちがしていた「ある行動」と、
二人の言葉を、有料部分に書いています。

本田宗一郎さんが、あるインタビューで、
自分と他の人が一番違うと思うところは、
どういうところでしょう、と
聞かれてこう答えていた。

「〇〇力」
「他の人はこれが、圧倒的に足りない。
頭のいい人でも、これが全然足りていない人が
多い。」と答えていた。

本田宗一郎さんの名言はたくさんあって、本の
題名になって出版しているのも多い。
失敗を恐れるな、とか、ネットで見ただけでも
山ほど出てくる。
でも、このインタビューに答えた、○〇力は
正直、本田さんの言いそうな言葉とは、
少し違う。

挑戦力でもない、失敗する力でもない、続ける力でもない、
努力する力でもない、人を引き付ける力でもない
共感力でもない、現場力でもない、
誰かと協力する力でもない、リーダー力でもない
皆の力を集める力でもない、

ネットで探しても、本田さんのこの言葉は
出てこないし、本の題名でも出てこない。
そのインタビューの時だけ、考えて思いついた
言葉なのかもしれない。

でも、私はこのインタビューで本田さんが
いった、
他の人はこれが圧倒的に足らないと思う、と
いう〇〇力は、すごく大事だと思う。

それはこういう理由だ。

私は、結婚後に勤めた中小証券の歩合営業の時、
一般人と、高額所得者の「〇〇力の違い」が
よくわかった。




結婚以前、独身の時勤めていた証券は、大手だし、
窓口業務と、営業を兼ねていた。
その頃、証券業界も株屋さんから新しい時代に
入るところで、
今まで事務や窓口業務だけだった女子社員にも、
積極的に営業させてみてはどうか、という動きが、
各社に出始めたころだ。その頃の証券は、株屋
イメージが強く、一般の人が気軽に銀行のように
窓口に相談にくることもなく、窓口はいつも暇で
営業に強い女子社員の採用をはじめていた。

だから、私の名刺は、大手証券の正社員営業で、
そこそこ信用があったと思う。

でも、結婚後、実家から離れた県外に住むことに
なり、中小証券に歩合営業として勤めると、私の
名刺に信用がまるでなかった。

保険の外交員の女性のように、毎日、いろんな
会社の休憩時間にパンフを配ったり、
雑談を交えて、投信や株の話をしたりしたが、
ほとんど、顧客はつかなかった。

色気で勝負してるのか、とか、中年女性が
多い職場で、若い女性の私が目立つのか、
社内の男性社員にも、訪問先の男性にも
よくからかわれたりした。
(今なら、セクハラ問題になるだろう)

話をして気が合う数人の顧客ができたが、
地方の支店経済の街だったので、すぐに
東京本社に転勤で戻ってしまったりして、
また私の顧客はゼロになってしまった。

3か月、地道な営業をしても全然、顧客は増えず
もう最後に、やけくそになって、
「どうせ断わられるなら、10万より1000万断られた
方が気持ちいいだろう」ということで、100パーセント
断られるのを承知で
その頃あった「高額所得者名簿」の一番上の人から
30名ほどに、時々、手紙を送った。
もちろん、誰の紹介もなく、電話もせず、訪問もせず
会ったこともない人達ばかりだ。
そうして一か月たったころだろうか、
私が勝手に手紙を出している、高額所得者の人の
約半分から連絡があり、株の取引はできないという
人も、私を励ましてくれたりした。

そして、3分の1ぐらいの人が、私指名で顧客に
なってくれたのだ。
それからは、その人達からの紹介も続いて、
数か月後には、
私は、忙しすぎて毎日、顧客の電話で手がいっぱいの
状態になった。

初めは、なぜ私と取引したのかわからなかったが、
一人の高額所得者の人が、私を指名した理由を
話してくれた。

私を指名してきた高額所得者の人達は、今まで私が
営業してきた一般の人達と違って、あることを
していた。
まさに、本田宗一郎さんのいう、〇〇力だ。

その時、
お金持になる高額所得者の人と、一般の人の、
大きな違いは、〇〇力だとわかったのだ。

その〇〇力とは・・挑戦する力でもない、
発想力でもない、勉強力でもない、努力や
続ける力でもない、失敗力でもない、
他人を思いやる心、でもない。

私は、そのことで、本当に賢い人というのは
○○力のある人なんだと、わかった。
自分もこんな〇〇力のある、賢い大人に
ならないとなと思った。

高額所得者の人たちは、数社の大手証券からの
正社員営業マンの勧誘もすごく受けてるのに、
○○力があるから、
わざわざ、中小証券の歩合営業社員の私を指名
してきたのだ。

さて、〇〇力とは、何なのか。
私が、高額所得者は、一般の人と比べて
〇〇力があると思った理由は。


本田宗一郎さんが、自分と他の人と一番
違う所はどこかと聞かれてこう答えた。

ここから先は

962字

¥ 1,500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?