Today's うんち0
はじめまして。
生きてて幸せだな。
って感じるときたくさんあると思います。ボーナスもらったときとか、かわいいデザインの服を見つけたときとか、家族でご飯を食べに行くときとか。のんびり音楽聞いてるときもそうかも。
わたしは
うんちしている時です。
トイレの扉を開いた時から、ゆっくり扉を閉めるまでの全ての時間がかけがえのない宝物です。
少しわかるって人も全然わからないって人もいると思います。でも
宝物ってそういうものでしょ。
子供が瓶のジュースの王冠のようなゴミに目を輝かせるように。
アイドルファンが推しの写った生写真のようなちりあくたを肌身離さず持ち歩くように
わたしにとっては、僕が咀嚼し、飲み込み、消化吸収できずに出てきたうんちのような糞がどうしようもなく、いとおしかったりするのです。
どうしようもなく汚いけど
臭くて、汚くて、くそ。3K揃ってますがしなくちゃ死んでしまうんです。便秘の死亡例もあります、堆積されすぎたうんちのせいで、心臓の位地が移動してしまった男性もいるみたいです。
「うんちをしないと死ぬ。」というとことは、無理やり誉めるのであれば、「うんちをすれば生きている」ということなのです。我々はうんちに生かされている。
見つめ直す。
そんな我々を生かしてくれるうんち様にこんな一人間のわたしが何かできないかと、考えた結果。うんちを観察し記録を綴ることだった。わたしを生かしてくれる神がわたしの出口から出ていき、「生きていて、いいんだよ。」そう一言わたしに告げ、くらい闇の中にすごい水圧で吸い込まれていく様をただ黙って見ているだけでいいのか。いな、私は禁忌を犯してでも、毎日生まれる神をこのnoteに記録したいそう思いました。
つまり
つまり、と言っても便秘ではない。日本語はどうしてもこんなに、便付近に言葉が偏っているのだろうか、わたしの頭がうんちに偏っているというだけでは説明できないくらいうんちは人間の世界に蔓延(はびこ)っている。それもそのはず、人間の数だけうんちがあるのだから。くそ!そうじゃないそうじゃない!!私がなにをやりたかったか説明したかったんだ!
わたしが
何を食べて、それがいつ、どんな状態で、どんな出方ナニとして出てきたか
メモをするnoteです。
生み落とされる神を紙で拭き取るだけで終わらせてしまうのはあまりにももったいない。本当は写真に撮って保存しておきたい欲をものすごく抑えて抑えて生きてきた人生でした。そんなカメラロール見られたら何も言い訳できないし。