見出し画像

ローフードってなあに?

ローフードとは何でしょう?
というとき、英語でどう書くか?
が分かると理解できます。

英語で書くとRawfood


つまり、
Raw『生の』
Food『食べ物』
ですね。

生の食べ物と聞いて
あなたは何を思い浮かべますか?

そして、
あなたは日々の食生活で
生の食べ物をどれくらい
食べていますか?

ちょっと、
考えてみてください。

。。。。。。

私は最初にこの質問をされた時、


真っ先にお刺身を思い出しました(笑)


お刺身大好きだったので、、、。

『お刺身は週に一回食べてます!』

先生に笑われました。

でも、それほど
生の食べ物について
無関心で生きていました。


私が生徒さんにこの質問をすると、


大体、みなさんサラダとか
フルーツという答えが返ってきます。


これらのもの、全て正解です。


フルーツや野菜、
木の実、生魚や生肉は
生の食べ物です。


では、それらを
どれくらい日常の生活に
とっているでしょうか?


恥ずかしい話ですが、
当時の私は仕事の忙しさにかまけ、

朝は食べない、
昼食は職場近くのカフェでパスタや定食、
惣菜パンとか。

夜は近所のスーパーで
お弁当を買ったり、
ビールやおつまみだけで
終わるなんてことも。


ストレスでイライラすると
塩気や甘味があるものを
無性に食べたくなって


マクドナルドのポテトの
Lサイズを2つ食べてました。


休みの日は自炊してましたが、
1人分なのでオムライスとか
冷凍保存しやすいハンバーグとか、

夏はそうめん、
冬は鍋のローテーション。

思い返しても
生の食べ物は定食に添えられた
キャベツかトマトくらいでした。

ぞっとしますが、
今まで生の食べ物の事なんて
考えたことがないですから。
しょうがないです。


でも、一人暮らしのみなさん
大体こんな感じなのでは?
(違ったらすいません…)

じゃあ、なぜ『生』なのか?

ポイントは『酵素』です。


私達の身体と酵素は切っても
切り離せない関係なのですね。

この『酵素』が生の食べ物、
つまり食物酵素のことをさすのですが、


厳密にいうと48℃以上の
熱を加えないものから
摂ることができます。


生の野菜・生の果物・生の木の実・
生魚・生肉 です。

ちょっと長くなったので、
『酵素』については

あらためて書きますね。


今思い出してもすごい食生活。。。。


これは病気になるのも無理ないです。。


記事を書いていてあらためて
ローフードと出会えてよかったと思いました。


<おしらせ>
超初心者向けのファスティングの教科書できました!

✨ファスティングのアイテムのご紹介✨

>>超初心者向けのファスティングの教科書

>>ファスティングサポートについて

>>レシピ購入はこちらからどうぞ

この「サポート」は、いわゆる「投げ銭」です。 前田由紀子のnoteを気に入ってくれた方、よろしければ。 沢山のサポート、いつもありがとうございます。