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Blockchainチャレンジ@IBM Cloud(4)

今回は、少しやり方を変えてみる。

どう検索したのか、nikami さんの「IBM Think – Blockchainの使い方が広がる」という2018/04/22の投稿に行き着いたのがキッカケ。こちらを読み進めてみると、IBM Cloudでの「スターター・メンバーシップ・プラン(ベータ)」についての解説をしてくれています。

このサイト日本語で表示されてるんだよね!

そこで、ブラウザ(今はFirefoxを使っています)を開いて、IBM Cloudにログイン。左のメニューから、Blockchainをクリックする。私はもちろん無料登録しかしていないので、あなたの環境では如何のこうのと書いてあって進まない。『アップグレードして$200の権利を手にしよう!』的なことが書いてあり、なんだか意味がわからずこれまで進めていなかったのだが、そうかと気づいた。

Blockchainを動かすには『$0.29 USD/VPC 時間 の固定レート』的なことが書いてあった。とにかく、カード決済できるようにアップグレードして、$200の枠で気がすむまでトライしてみればってことだったようで進めてみます。

IBM Cloud

まずはログインしてみよう。初めての方は、無料のユーザ登録からしてみてください。

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ログインしたら、このページが表示されます。
様々なコンテンツが用意されているので、これを勉強するだけでも結構時間を要します。

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私は、もう先に進みたいので、左端のツールの最下端「+」をクリックします。そうすると、幅広に広がって「VPCインフラストラクチャ」の下にもメニューが出てくるので、スクロールして下がっていきますと・・・

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こんな感じに、下の方に「Blockchain」の表示が見えてきます。
(Appleの開発もここで出来るのかしら??)

「Blockchain」をクリックすると・・・やっぱり英語やぁ〜ん!!と焦ることなく、「Deploy components」の下の青いボタン『Service Plans』をクリックします。

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するとこちら・・・もう私は今朝ほどにアップグレードしてしまったので、こんな感じですが、『アクティブ・プロモーション: このサービスに $200 を提供する割引コードは既に適用されています。』と表示されている通り、上述した$200ドル枠あげるからじゃんじゃん試してみてねって状態となっています。

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あとは、ひとまず東京(jp-tok)リージョンを選んで進めてみます。
(アップグレードステップも解説出来たら良かったのですが済みません!)
なお、ここにあるように日本円での解説もあります。

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実際、動かしてみたらどれだけの費用がかかるのか全く分からないので、$200枠がどれだけ重宝できるものなのか? ¥32.480899 JPY/Virtual Processor Core-Hoursってのが値打ちなのか否か・・・現時点では全くわかりません!!

今日はここまで/20210701 19:31

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