YouTubeで揃えたもの
カメラについて
カメラに関しては、すでに持っていたカメラと、YouTube用に新しく買ったカメラがあります。
ぼくはブロガーという職業上、ホテルや観光地、商品を綺麗に撮影する必要がありました。
なので、撮影用に買ったα7 IIというミラーレスカメラと単焦点・広角レンズを2つ持っていたのです。
現在、このカメラとレンズを室内撮影する時に使っています。
しかし。室内トーク系動画を撮るようになったのはこの4ヶ月間です。
それまでは外に出ることが多かったので、外出用の動画はGo Pro HERO 7で撮影していました。
こちらは台湾のロケット花火が飛んでくるハードなお祭りの撮影にも対応できるように、Go Pro HERO 7を買って使っています。
カメラ(室内用)
現在、ぼくの室内トーク系動画でメインに使っているカメラです。
レンズ交換ができて、マニュアルの細かい設定もできるので、しばらくはこのカメラを使うと思います。
ただ不満もいくつかありまして、4K動画が撮影できなかったり、バリアングル(動画を撮りながら自分を確認できる画面がついてない)のが不満です。
あとは録画時間が30分を超えると、自動的に一度録画解除されるので、この機能で何度も発狂しました……(笑)
(これは古いデジタルカメラについてる機能らしく、2019年1月までに発売されたデジカメはどれも30分未満しか録画できないそうです)
オススメ度
☆☆★★★
これからYouTube撮影したい人がいたら、このカメラは特段オススメしません。
(充分いいカメラですけれど)
今から買うなら、ぼくは4K録画機能とバリアングル液晶がついているカメラをオススメします。
フルサイズのカメラでもなくていいなら、α6600あたりがオススメです。
カメラのレンズ その1
こちらは主に室内でトーク系の動画を撮るときに使っています。
背景がボケて、明るく撮れるこの単焦点レンズ。
ズームアップなどはできませんが、1人でトーク系の動画を撮るときは画面固定なので、本当に役立っています。
ブログの写真撮影では人の撮影でしか使わないので、数えるほどしか使っていません。
しかし、ここにきてトーク系動画で威力を発揮してくれるようになりました。
オススメ度
☆☆☆★★
SONY系のミラーレスカメラ使ってて、トーク系などの動画を綺麗に撮りたい場合はいいと思います。
ただしレンズの値段も高いので、写真撮影したりする人にオススメです。
(レンズは中古で高く売れるので、レンズは資産という考えで買ってもいいと思います)
カメラのレンズ その2
こちらは同じく室内でトーク系の動画を撮るときに使っています。
画面に2人や3人入るときは、広角レンズが必要です。
このレンズを使ったのは2人で話した高雄の留学の話、3人でやったタピオカミルクティーの飲み比べでしょうか。
こういう時は単焦点レンズでは収まらないので、こちらの広角レンズが役立ちます。
オススメ度
☆☆☆★★
同じくSONY系のミラーレスカメラ使ってて、トーク系などの動画を綺麗に撮りたい場合はいいと思います。
ただこのレンズは高すぎるので、初心者はVlog用のコンパクトカメラ買ってもいいかもしれません。
カメラ(外出用)
外出用のカメラというと、いろいろ悩むと思います。
ぼくも悩んで、壊れにくいGo Pro HERO 7を買ったんですが、使ってみると不満がちょこちょこありました。
いい点は
・4K動画が撮れる
・持ち運びが便利
・落としても壊れない
・自転車などにもつけられる
・画面のブレが本当に少ない
という感じです。
不満点は
・画角が広すぎる
(撮ったときの画面が4〜5人入れるくらい広い。視聴者がどこを見たらいいかわかりづらい)
・撮りながら自分を確認できる画面がないので、自撮りしづらい
(HERO 8以降、アクセサリーにサブ画面がついたので、この問題は解決)
という感じでしょうか。
ぼくが最初に思い描いた台湾の自転車旅行を撮影するという目標は、このカメラで叶いました。
ただ今買い直すなら、不満点を直した商品を買います。
オススメ度
☆☆☆★★
今なら後継機のHERO 8のほうがオススメです。
また外出用のカメラは他にも競合商品があります。
DJIのOsmo Action、SONYのVLOGCAM ZV-1Gあたりと比べて、自分に合ったカメラを選ぶのがいいと思いました。