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bitFlyer BTCFXスキャルピングで小金を稼ぐ方法を教えちゃいます

方法

bitFlyer lightning FXはデプスチャートのステップ付近で値動きが反発しやすい傾向があります。

それを利用すればうまく勝てることができます。

解説

bitFlyer BTCFXのデプスチャートの例を下に載せます。

Data: https://cryptowat.ch/markets/bitflyer/btcfx/jpy/1m

上図のように、デプスチャートはオーダーブックの累積和なので、注文数が多い価格においてステップが生じます。

そして、このステップ(デプスチャート全体も)は時間とともに新たに生じたり、経過で変化します。

毎秒多数の成行注文や指値注文があり、オーダーブックは常に変化し続けているからです。

オーダーブックの時間変化を記録し、2Dプロットしたものが下の図になります。

この2Dプロットは、私が2019年5月はじめ頃にbitFlyer BTCFXJPYのorderbookデータをcryptowatch apiで取得し作成しました。

縦軸は時間で100secほどのタイムフレームで、上から下に向かって時間が進みます(軸の目盛りがわかりづらくてすみません)。横軸はbidsの価格[JPY]です。カラーの値はbidsの注文数です。青色~赤色が0~50 [BTC]です。

この2Dプロットの1行ごとデプスチャート(のbids側)に相当します。asksも作成していますが、省略しました。

567000円弱付近に明るい水色の縦線があり、これはデプスチャートのステップの位置にあたります。

このステップの周辺でbest bid(bidの最高価格)が高くなったり低くなったりしています(2Dプロットでは横方向に動いている)。つまり、ステップの位置にある大きい注文が約定されずに、値動きが反発します。

つまり、この2Dプロットの例では、トレードのタイミングは次のようになります。

この例以外でも、bitFlyer lightning FXは、2019年5月時点でステップ付近で値動きが反発しやすい傾向にあります。

私はこの現象を利用して、注意深く、反発のタイミングを見計らって取引しました。5時間で20取引程度で15勝、ロット1~2 BTCで利益7000円程度勝ちました。

反発しないでブレイクすることもありますので、その場合は損切りします。

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