第2期夫婦会議アンバサダー®︎に就任しました ---人生100年時代をパートナーと共に---
こんにちは、ミルコです。
夫とねこ1匹とともに、首都圏で暮らしています。
このたびLogista(株)さんよりご縁をいただき、第2期「夫婦会議アンバサダー®︎」に就任しました。第1期に引き続いての活動です。
noteを読んだ人に
「うちも夫婦会議をやってみよう!」
と思ってもらえるよう、夫婦会議の楽しさ、わが家なりの工夫や気づきなどを1年間発信していければと思います^^
「夫婦会議®︎」とは
「夫婦会議®︎」を提唱するLogista(株)さんは、夫婦会議を以下のように定義しています。
『夫婦会議』とは、人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことです。自分一人の意見を通すため・相手を変えるために行うものではなく、「わたしたち」で答えを創っていくためのもの。
人生100年時代と言われる昨今。
キャリア、子育て、老後など、さまざまな人生の選択が私たちを待っています。
そんな長い人生をパートナーと納得感をもって生きていくために、夫婦で対話をする習慣はますます大切なものになっていくはずです。そして、夫婦会議はいずれ子供たちを交えた「家族会議」へとつながり、家族の絆をも深めていく…。
夫婦会議は、そんな可能性を秘めた文化だと信じています。
テーマはいろいろ
わが家が夫婦会議をはじめたきっかけは、「お金」について話し合うためでした。
お金を巡って夫婦げんかが多発した新婚時代。
「離婚」の2文字がアタマをよぎる中、
・お金の透明性を高めること
・夫婦で納得のうえで家計を管理すること
・お金について前向きに話せる土壌をつくること
これらを目的にスタートしたのが夫婦会議です。
それにくわえ、昨年は「世帯経営ノート」「夫婦会議ノート」を使いながら
・仕事のこと
・家事のあり方
・飲み会のあり方
・2021年の振り返りと2022年の目標
などのテーマでも話し合いました。
とくに家事についての夫婦会議は、お互いのやる気スイッチが理解でき、感謝の言葉が増えるきっかけになったと思っています。
「雨降って地かたまる」夫婦会議
アンバサダー2年目ではありますが、夫婦関係がすべて円満かといえばもちろんそんなことはありません…!ファイティングポーズをとったり、涙がちょちょぎれる場面もたくさんあり、試行錯誤の日々です。
しかし、それでもいつも思うのは「やっぱり夫婦会議をやってよかったな」ということ。
その場の会議ではなんだかうまくいかなかった気がしても、時間をおいて考えてみると相手の主張を理解できたり、相手も理解を示してくれてたり。
「雨降って地かたまる」ように、お互いに向き合って話そうとするプロセスそのものが意味のあることであり、夫婦の基盤づくりにつながるのだと感じています。
▼こぶしを握った夫婦会議の体験談
とはいえ、今年はぜひとも笑顔の夫婦会議の様子を発信していきたいです…!^^
示唆に富みまくっている、アンバサダーさんたちの体験談
第2期のアンバサダーは総勢19名!
第1期、第2期のアンバサダーが書いた体験談は、こちらのマガジンでまるっと読むことができます。
こうしたみなさんが書いたリアルな体験談が、とても参考になるのです。
中でも最近すてきだなと思ったのは、高橋さおりさんの「育休中に色々なことをしてくれた夫さんへ、感謝を伝えるための夫婦会議」です。
ノートいっぱいに手書きされた育児スケジュール、「ありがとう」と思った場面、さらにハートマークが1文字1文字につけられた「ありがとう」の文字などなど、心のこもった夫婦会議であることがとても伝わるnoteです。
「うちもこんなテーマでやってみたい」
「このTipsを取り入れてみよう」
と思えるような記事が他にもたくさんあります。
ぜひチェックしてみてください〜^^
それでは今年も1年、よろしくお願いいたします!
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