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備忘録として、書き留めておく。

奇跡のひと(鬼籍のひと)母の作った食べ物。

母は、たぶん料理の『さしすせそ』も知らない


ご飯を毎日炊くのはめんどくさい。1週間分くらい炊いておきたいので酢をいれる。たぶんテレビでほんの少し酢をいれたら腐りにくいと言ってたんだろう。しかし、ドバドバ入れて、炊飯ジャーを保温にしておく、ずーっと。あり得ないくらい不味いご飯が完成します。それをずーっと保温。やってみて下さい。食べれませんから。不味くて。


炒め物の、油の量がハンパねぇ。揚げ物じゃね?


鍋といえば、水炊きのみ。水炊きの残りを味噌汁にするけど、激マズ。そもそも水炊きに出汁はなく、さらに味噌汁にも出汁なし。しかも味噌うすい。


すき焼きは、全ての具材とタレ(すき焼きの元だったか、砂糖と醤油だったか忘れた)をいれて炊き込んで終了。大人になって他の家や、外食で、鍋やすき焼きに入れる手順があるのを知る。


ステーキ肉。弱火でひたすら焼き続ける。一切の手を加えてない。ゴムみたいにガッチガチな不味いステーキ完成。たぶん強火とか怖いからしなかったんだと思う。たぶん。


ハンバーグに入れる玉ねぎのみじん切りがデカイ。みじん切りじゃない。たぶんツナギを入れてないから、焼いたら崩壊する。そして油ギトギト。


サラダはつくらない。トマトをひとり一個。まるごと。よく考えたらすごい贅沢やけど、丸ごと一個も食べられへん。

玉子焼き…作ってたっけ?…記憶なし。


弁当のおかずは、ほとんど茶色かった。みんなに見られたくなくて、すごい勢いで食べて、フタをした。彩りとか考えたこともないんじゃないかな。



意外と覚えてないな。

思い出したら書き加えよう。


とにかく生きるために使います!死にたくなるなるまで、ぼちぼち生きるために。