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余力を残して生きる🌱

最近、改めて自分に言い聞かせている言葉。

20歳の頃、小学生ぶりにスキーを再開しました。
久しぶりだったので、山に慣れている方に連れられて夏油高原スキー場へ。
「標高が高くて荒れやすい山」といった印象。
けど、その分雪はパウダーでパフパフ❄️

雪が降っている時は、上から下まで滑って降りて、また登って滑る時には滑走した後がその後降った雪で既にリセット❄️
ギャーーーーーーー⛷✨って感じ🎶

贅沢な環境でスキーを再開してめちゃくちゃ楽しかったな。かかんにあらゆる斜面を滑りました。雪が軽いからこけても痛くない。

とにかく楽しくて楽しくて、もう一度ゴンドラを使って上へ登ろうとした時に「もぅ、終わりにしよう」と。
まだまだ滑れる元気はあったのに、終了の合図。

「余力を残して下山しよう」と。

自然の中で遊ぶ時は、余力を残して引くことを教わりました。

「余力」と「引き際」を山で学んだな。

今思うと、「余力」は生きることにも欠かせないよな。

「余力を持つ」が私の生きる術🌱

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