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若一神社 旅の話5

京都から西大路駅で降りて、向かったのは若一神社。
写真の黄緑の木が生い茂っているところです。

土地が道路側に少し飛び出しています。
以前木を切って道路を直そうとしたら障が出てそのままになったそうです。
近くに来るとせり出している左側と神社がある右側の間に細い道があります。

間に立つと、左側はこのように階段を上がって樹齢800年以上の楠があります。この木にたくさんの座敷わらしがいるそうです。


識子さんが数えた時は12体でした。
平清盛の出世をサポートしたことから開運出世にご利益がある神社とも言われています。近くに女性下着のワコールのビルがあって、ここも座敷わらしのサポートがあるのかな?なんて思いました。

まずは右側へ鳥居をくぐります。


元は若一王子と呼ばれていたのでしょう。

手水のところで写真を撮ったらオーブが写りました。


この絵馬がかわいい。自由に書かれた顔があります。

お守りも色々ありました。


宮司さんが建物の中からマイクで神社について紹介していました。

お祈りする場所はこちらです。

続く

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