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ごちゃ混ぜ上等。充実の土曜日

土曜日は雨で気温も低めでした。
お昼に玉川学園前で降りたのは、いつものスピリットダンスの為ではありません。
玉ちゃんバスに乗って、3人で「あらら堂」を目指します。
私はここでダンス仲間の三澤さんと、二週間に一度TAOさんのエモーションコードの講座を受けています。
二回目の今回は、自分の身体にたまった感情を解放するためのプロセスを具体的に学びました。

ペンジュラムを使いますが、Oリングテストでも構いません。
最初は、エネルギーを実際に感じ取ったり、意識を向けたものが結果を左右する事実を学ぶワークをしました。
交代で寝ている人を起こす時の動作をやってみます。
起こしたい相手を見ながら起こそうとしても重くて動かせないのですが、目的を意図して起こしたい方へ意識を向けて起こすと片手でも起こせるのです。きっと介護にも応用できますね。

そして、先生のTAOさんに、各自がペンジュラムで出した答え「私が囚われている感情は〇〇です」が合っているかキネシオロジーでチェックしてもらいます。
キネシオロジーは自分の身体でYES/NOがはっきり出ます。初心者にはペンジュラムだけだと反応が曖昧だったりして疑念が残りやすいのですが、身体の反応を確かめることで答えをより信頼できます。
自分では力を入れていても、答えが違うと押した時に腕が下がってしまうのです。
これは潜在意識、ハイヤーセルフとの対話です。特別な人しかできないわけではなく、身体を持っていれば誰でもできるし、他人にも出来るので便利ですね。

そして、講座が終わって再び玉川学園前に戻って来ると、まだ1時間もあります。
早めの夕食を済ませてからいつもの会場へ行ったら、すでに明かりがついているし人が入っています。
紘矢さん、亜希子さんと、新しく本を出された中村有佐さん、風雲舎の社長さんが会談していたのでした。
本の名前は『ゾルバとブッダ』です。

帯は山川さんです。


おめでとうございます!
中村さんはスピリットダンス参加者の一人です。
私もいつか書店に並ぶような本を出してみたいな♪

ダンスには、時空の杜からオーナーのご夫妻が踊りに来てくださいました。
時空の杜は、山川さんが何度も行っているリトリートで、私も今年初めてお世話になりました。美しい自然に囲まれたとても気持ちの良い場所です。

みんなとても元気に踊っていました
珍しく男性がいつもより多かった

今回、なぜか鳥取県からの参加者が3人もいてびっくりです。
シェアの時間に向こうでもスピリットダンスをやりたいとお話されていたので早速つながっちゃいましたね。
現実化のスピードはどんどん速くなっています。ということは、自分がただはっきりと望むだけで、最高最善の未来にスイッチが入っちゃう。
鳥取からいらした方は、ここでメンバーを集めようと山川さんのダンスに来たわけではなく、まず本場を体験しようと行動しただけです。
幸運を待つより、まず自分の意図する未来を描きスタートさせてしまいましょう。あとは宇宙にお任せしておくだけ。

制限の期間を経て、自分にとって、社会にとって大切なものが明確になり、圧縮されたパワーの解放のように人の繋がりが豊かになって来た。そんなことを深く実感する1日でした。

そうそう。先日の『解放と喜びのスピリットダンス』kindle無料キャンペーンで、ステージダンス部門、サブカルチャー部門で1位、哲学・思想部門で2位を獲得しました。

それも嬉しかったのですが、ノンフィクション部門で5位になったのを見つけて感激!


たくさんの方にスピリットダンスの本を読んでいただけたようです。
ご拝読いただき、ありがとうございます!
(ランキングは数回しか確認していなかったのでベスト・ランキングは不明です)


ご報告:kindleとペーパーバックに無断複製の禁止などの注意事項を追加すると同時に、プロフィール情報も更新しています。
私のやって行きたいことや、実際の仕事内容が変化して来ているためです。
アートディレクター、デザイナー、イラストレーター。これまで通り一端を担うスペシャリストでもありますが、出版をやり切ったことで、やっと全体的な仕事を受けることを自分に許可できました。
実際、私は依頼通りだけではなく、(可能な場合は)クライアントとより良い形を模索する提案型の働き方をして来ました。そのギフトは私を通して働く価値あるエネルギーです。
自分を愛し個性を認めて信頼し、活かしていくことは自分勝手ではありません。
出さずにしまっておく方が社会の損失です。

私はスピリチュアルギフトのメッセンジャーです。ちゃんと自分にもギフトが備わっていることを祝福します。これからも、お互いのギフトに目覚め、楽しく人生を踊っていきましょう。


ご拝読ありがとうございます。記事は体験から受け取るものが多く、一歩ずつ挑戦しています。応援していただけると嬉しいです。いただいたサポートは創作活動に使わせていただきます。