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若一神社2 旅の話6

神社は左が拝殿で突き当たりは宮司さんがいらっしゃる授与所で、ぐるっと池の周りを時計回りに歩いて行きます。
右に曲がるとこちらも大きな楠があります。

手前に座れます
立派ですね。


御浸水

そして平清盛像。



最後に突き当たりが、末社の弁天社と長寿社です。秋には特に紅葉が綺麗でしょうね。


鳥居付近に戻って、識子さんが座敷わらしについて教えてもらった親切なお稲荷さんを参拝しました。

右側が福徳稲荷社


気さくなお稲荷さんで、1回の参拝でも大丈夫だそうです。(お稲荷さんもいろいろで、お礼参りが必要と言うお稲荷さんもいます)

そして道路を渡って石段を上がり、座敷わらしの宿る楠へお参りします。


まっすぐが正面ではなくて、左に回ったこちらが正面。


私は石段より土の上が良かったので右に寄ってしゃがんでお参りしました。(しゃがんで見上げる角度が一番見えるらしい)


たまにうちに遊びに来てくれると嬉しいですけど、どうでしょう?
座敷わらしは見えなかったけど、ここまで来られたので満足です。
コーナー付近の日差しが届くところに腰掛けて(風で日陰はちょっと寒かったのです)少しくつろいでいました。

人もたまーに来るぐらいで静かだったので、小声で「いつも何度でも」を歌っていて、なんだかちょっと涙が出そうだなと思ったら、急に喉がおかしくなって咳き込み、喉がいがいがしてどうしても歌えません。
この曲嫌いなのかな?と思って、花は咲く、ひふみ祝詞、あわのうたなど歌いました。こちらは何事もなかったです。

ということで、ちょっと不思議なこともありつつ、座敷わらしのお守りを買ってミッション達成。

着物の柄は様々ありました。


次へ向かいます。

まだ続く。

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